そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

相撲

2007年05月13日 | 日めくり帖
5/13
「夏場所かぁ寄せの太鼓と昇り旗五月の風にはためきてよし()」
「寂しきは引退したる栃東燃焼すれど病に勝てず
(軽い脳梗塞で致命傷になる)」
「現役をはなれたばかりの大関は場内警備板にはつかず
(現役のままの体つき)」
「白鵬は朝青龍に実力で昨場所勝てり今場所綱に(真価を見せろ)」
「気合い入れ荒稽古してしかられるモンゴル勢は角界リード
(朝青龍、白鵬の稽古が烈しいらしい)」
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若紫(9)

2007年05月13日 |  / 源氏物語

2007/05/13


「藤壺の宮が患い里帰りしたのを聞きて源氏は動く()」

「そばにいる王命婦して逢いたまう罪作りなりこれも性かな()」

「短夜の逢瀬で足りぬ語るのに積もる思いを吐露するために()」

「墨染めの闇部クラブの山に入りし人惑ふ惑ふも帰りきななむ(古今六帖)」

「見てもまた逢ふ夜まれなる夢のうちにやがてまぎるるわが身ともがな(#60)」

「世がたりに人やつたへんたぐひなく憂き身をさめぬ夢になしても(#61)」

「文などを出したけれども返事こず茫然として引き籠りたり()」

「三月たち皆が訝り噂する宿縁なれどあさましきかな()」

「おどろしき異様な夢を見た源氏夢を占うものをよびたり()」

「『幸運な夢の間に凶事あり』言われて禁ず口外するを()」

「藤壺は七月になりて参内す元気はなくも美しくあり(懐妊して)」




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