そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

またルミナリエ

2008年12月04日 | 日めくり帖
12/4
「ルミナリエ夕方6時に点灯す寄付寄付寄付で今年も続く()」
「いつもより開催期間短くしマンネリなれどまた開きたり()」
「電飾のパターンは去年と変わるのか演出などは外人だっけ?()」
「会社から最初のゲートの頭頂部チラッと見えて歓声上がるはじめの()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜻蛉〔13〕

2008年12月04日 |  / 源氏物語
12/4
「気の長いおっとりとした人でさえ身を焦がせるに宮はさらなり()」
「きがねなく気持ちを言える侍従をといつもどおりに迎えにやれる()」
「宇治にては皆ちりぢりに暇もらい帰りたれども残る三人(乳母、右近、侍従)」「祈りつつ頼みぞわたる初瀬川うれしき世にもながれあふやと(古今六帖)」
「侍従のみ京に移り住めるのを探して勧める宮仕えなど()」
「もつれたる間柄ゆえ遠慮して后宮なら上がらせてほし()」
「その屋敷大将どのも出入りする見ればそのたび悲しくなれる()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜻蛉〔12〕

2008年12月04日 |  / 源氏物語
12/4
「そのうちに姫宮からと二宮に消息があり姫は喜ぶ()」
「中宮は面白き絵を送りたりなおさらなるを薫は集む()」
「大将は絵をみて思う我が身には靡く人なし拙さ惜しと()」
「荻の葉に露ふきむすぶ秋風もゆふべぞわきて身にはしみける(#76)」
「芹川の大将の絵を眺めつつ脇に歌書く思いに駆らる()」
「おくびにも出してはならぬと思いつつ浮舟のこと悔しく思う()」
「結局は人ではなくて自らの世間知らずの罪とされたり()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする