そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

理科学

2008年12月12日 | 日めくり帖
12/12
「さる十日ノーベル賞の授賞式開催される四人は快挙
(すごい!益川敏英、小林誠、下村脩、南部陽一郎)」
「帰化をして他国の人となる人を自国の人と扱うは変()」
「理科離れ世界の子供の勉強のレベルで劣る日本の子供()」
「脳の血の流れでわかる見たものの形がわかる技術を拓く
(脳の活動から画像再現)」
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手習〔13〕

2008年12月12日 |  / 源氏物語
12/12
「尼君が初瀬から帰り事情聞きこの上もなく嘆き悲しむ()」
「なんという張り合いのないお方だと恨めしがるも法衣の準備()」
「つくづくともったいないと思えるに僧都のことを恨んでそしる()」
「一宮の悩みは僧都の法力が効いて御平癒あらせられたり()」
「雨の夜に夜居をせよとてめされたり御帳の中には中宮と姫()」
「これからは何かあるとき僧都にはお願いしたいと仰せになれる()」
「中宮は憑く物怪や悪霊の名のり出るを恐ろしいとぞ()」
「中宮に三月の頃に出会いたる稀有な出来事話して聞かす()」
「()」
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手習〔12〕

2008年12月12日 |  / 源氏物語
12/12
「僧都らは皆京へ行き静かなり周りの者は残念なりと()」
「浮舟は胸のつかえがスウッーとおりせいせいすれどはたが気になる()」
「徒然は硯に向かい手習いを仕事にされて歌を書きたり()」
「なきものに身をも人をも思ひつつ捨ててし世をぞさらに捨てつる(#98)」
「限りぞと思ひなりにし世の中をかへすがへすもそむきぬるかな(#99)」
「あれこれを何かかにかに書きちらししているところ中将の文()」
「岸遠くこぎはなるらんあま舟にのりおくれじと急がるるかな(#100)」
「いつになく姫はじっくり眺めては手習いしたる歌をつつめり()」
「こころこそ浮世の岸をはなるれど行くへも知らぬあまのうき木を(#101)」
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