そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#0051

2009年03月03日 |  / 万葉集
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「志貴皇子天智の第七皇子なりし『早蕨』の歌作りし人だ
(明日香の宮より藤原の宮に遷り居しし後、志貴皇子のよみませる御歌)」
「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも(志貴皇子、参考)」
「媛女ヲトメの袖吹き反す明日香風都を遠みいたづらに吹く(#0051)」
「新都にて媛女ヲトメの袖を吹き反す風はむなしく明日香を思う()」
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