そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

母校応援

2009年03月26日 | 日めくり帖
3/26
「本日の午後2時からと新聞で見て昼からの予定を探る()」
「最後まで勝ち続ければ初戦などどうでもいいがたぶん負けおり
(相手は掛布の母校・習志野)」
「一生に一度のことであるゆえにしかと見てこん母校の勇姿()」
「ユルキャラのひこにゃんたぶん応援す一緒に嗅ぐか湖国の香り
(同窓会への参加の雰囲気)」
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万葉集#2-0114 ~0116

2009年03月26日 |  / 万葉集
3/26
「但馬とは鎌足が娘の氷上なる姫と天武の間に生れる
(但馬皇女の、高市皇子の宮に在イマセせる時、穂積皇子を思ひて
よみませる御歌一首)」
「秋の田の穂向きの寄れる片依りに君に寄りなな言痛コチタかりとも(#2-0114)」
「秋の田の穂向きのように君に寄る人の噂が気になろうとも()」
「天皇が穂積に命じ山寺に遣わされるはいかなる訳か
(穂積皇子に勅ミコトノリして、近江の志賀の山寺に遣はさるる時、但馬皇女の
 よみませる御歌一首)」
「おくれ居て恋ひつつあらずは追ひしかむ道の隈廻クマミに標結シメユへわが背
(#2-0115)」
「居残りて焦がれていずに後追おう道の要に印せよあんた()」
「密かなる逢瀬がばれて罰を受け女は覚悟決めて歌を詠みたり
(但馬皇女の、高市皇子の宮に在せる時、穂積皇子に竊び接ひたまひし事
既にあらはれて後によみませる御歌一首)」
「人言を繁み言痛み生ける世に未だ渡らぬ朝川渡る(#2-0116)」
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万葉集#2-0113

2009年03月26日 |  / 万葉集
3/26
「苔むせる松が枝送るその主は誰かわからず考えてみよ
(吉野より蘿コケ生ムせる松が枝を折取りて遣りたまへる時、
額田王の奉入れたる歌一首)」
「み吉野の山松が枝ははしきかも君が御言を持ちて通はく(#2-0113)」
「松が枝を送るは弓削と後で知る彼は額田を尊敬したり()」
「このときの額田は越える60をどんな生活していたのやら()」
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