民主党

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「年始から民主の首相・幹事長金の疑惑が取りざたされる()」
「政党のイメージとして拝金はアンマッチかな今はその逆()」
「民主党小沢を神と崇めるも総じりゃ負への力及ぼす()」
「国民が望んでいない絵空事公約違反もやる覚悟持て()」
「人気取るための政策やめてほしマニフェストにも間違いはあり
(裏付けのあるマニフェストならいざしらず無駄遣いにはわれら敏感)」
「仕分け後の項目・予算を表にしてわれらに示せマスコミ等は
(反映の結果を知りたい)」
「われらへの印象として民主党現実路線苦手なのかと()」
「舛添氏橋本知事や北川氏行動とれる政治家がよし()」

万葉集#6.0928-6.0930

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「金村も御幸についてよくいける宮ではかなり重用されし
(冬十月、難波の宮に幸せる時、笠朝臣金村がよめる歌一首、また、短歌)」
「1.海にへと押し照る難波その昔仁徳・孝徳都するところと()」
「2.この度は聖武天皇御幸して長柄の宮に真木柱立つ()」
「3.長柄にと仮宮建てば物部モノノフは廬りなどする旅にしあれど()」
「押し照る難波の国は葦垣の古りにし里と人皆の思ひ安みて連れもなく
ありし間に続麻ウミヲなす長柄の宮に真木柱太高敷きて食ヲす国を
治めたまへば沖つ鳥味經アヂフの原に物部モノノフの八十伴雄ヤソトモノヲは
廬りして都と成れり旅にはあれども(#6-0928)」
「荒野らに里はあれども大王の敷き坐マす時は都と成りぬ(反し歌二首#6-0929)」
「大王がここが都とのたまえば荒れた里でも都になるよ()」
「海未通女アマヲトメ棚無小舟榜ぎ出ヅらし旅の宿りに楫の音ト聞こゆ(#6-0930)」
「乙女らがたななし小舟漕ぎ出せる旅の宿でも楫の音トを聞く()」