そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

E/AtoZ

2011年04月16日 | 日めくり帖
4/16
「E.T.に愛されるのが俺なんて---これっぽっちも思っていない(枡野浩一)」
「この歌が成立するに愛競う俺や仲間が前提になる()」
「E.T.は確か子供が好きだった大人なんかに愛は注がず()」
「エトセトラAnd So On等という曖昧語だがわれは好めり()」
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万葉集〈柳2 〉#10.1850-10.1853

2011年04月16日 |  / 万葉集
4/16
「朝な朝サな吾が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ(柳を詠める5/8首 #10.1850)」
「朝が来て眺める柳鴬が来て鳴けるよう森にはよなれ()」

「青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも (柳を詠める6/8首 #10.1851)」
「青柳の青葉が細く春風に乱れない間に子に見せたいが()」

「百敷の大宮人のかづらける垂柳シダリヤナギは見れど飽かぬかも(柳を詠める7/8首 #10.1852)」
「ももしきの宮廷人が蘰にす垂れ柳は見ていて飽きぬ()」

「梅の花取り持ち見れば我が屋戸の柳の眉マヨし思ほゆるかも(柳を詠める8/8首 #10.1853)」
「梅の花とってみたならわが家の眉のようなる柳を思える()」
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