そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

2日目(4/24)

2011年04月25日 | 日めくり帖
4/25
「ニュー水戸屋6:30出発す雨の予想も雲間より陽が()」
「五橋ビルには七時過ぎに着く荷物をチェック行く準備する()」
「着替えなど必要なしか置いていく代わりに荷物積んで転がす(ごろごろに乗せて)」
「雄勝ビルはじめてらしい鍋・コンロ・パックの飯も荷物につめる()」
「五橋ビルを出発10時前まず始め地は福地研修センター()」
「北上の河原でカラス行水す時期早いのに水溜まりにて()」
「北上の大川辺りの土手崩れ鉄板敷いて道路にしたり()」
「入釜谷過ぎて雄勝に入りたれば破壊の後が無惨に残る()」
「普段ならリアス式海岸景勝地沈む夕日にしまなみ映える()」
「桜の樹腰まで浸かれど花咲かす瓦礫の中に美しくあり()」
「暗くなり福地で夕食つくりたりパックのご飯にさばの缶詰()」
「福地にて寝ようとしたがまだ七時ドライブがてらに駅の道へと()」
「シナリオは変わって泊まりは駅の道することなくて眠りに入る(八時半)」
「卒業を間近に犠牲逝きたまう親が代理で卒業をする
(今日通った大川小学校の卒業式が明日行われるが、23名死亡、3名行方不明とか)」
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万葉集#10.1880-10.1883

2011年04月25日 |  / 万葉集
4/25
「春日野の浅茅が上に思ふどち遊ぶこの日の忘らえめやも (野の遊び1/4首 #10.1880)」
「春日野の浅茅の上で思う人と遊ぶ今日の日忘れられようか()」

「春霞立つ春日野を往き還り吾は相見むいや年のはに (野の遊び2/4首 #10.1881)」
「春霞立つ春日野の往き還り互いに逢おう毎年ごとに()」

「春の野に心やらむと思ふどち来し今日の日は暮れずもあらぬか (野の遊び3/4首 #10.1882)」
「春の野に胡散晴らしと皆で来た今日のこの日は暮れないでほしい()」

「百敷の大宮人は暇イトマあれや梅を挿頭してここに集ツドへる(野の遊び4/4首 #10.1883)」
「ももしきの宮廷人は暇なのか梅ヶ枝かざしここに集まる()」
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