3月14日日記

3/15
「本日は壁の温度は4℃修二会もぼつぼつ終わる頃だが(暖かくならない)」
「本日は仲間一人がやすみたり朝の立ち上げバタバタとする()」
「10時から打合せする消防の届出のことケツカッチンで()」
「弁当はそらまめ・海老の天麩羅とコロッケを食うご飯チンメシ()」
「バッテリー三個替えたりＳＰと放送盤の予備電源を()」
「残業も七時半までしたあとでそばとコーヒーしては勉強()」
「橋爪氏書ける新書はよくわかる引っ掛りおりし『構造主義』に()」

万葉集#11.2718-11.2720

3/15
「高山の岩もとたぎち行く水の音には立てじ恋ひて死ぬとも(#11.2718)」
「高山の岩に砕けていく水の音には出さね恋死にしても()」

「隠沼コモリヌの下に恋ふれば飽き足らず人に語りつ忌むべきものを(#11.2719)」
「隠れ沼ひっそりと恋う不満にて人にしゃべった慎むべきを()」

「水鳥の鴨の棲む池の下樋シタトイ無みいふせき君を今日見つるかも(#11.2720)」
「水鳥の鴨の棲む池樋がなく鬱々としたあなた見ました()」