3月15日日記

3/16
「壁温度7℃をさせる暖かも少し小雨が降っているなり()」
「女子大生今日が最後の日となれる卒業式に母娘出かける(五時過ぎに出掛けた)」
「吾もまた五時前に起き風呂に入る本日分のメールを打てる()」
「六時にはクッキーにメシあげたけど半日ほどのズレは堪えん()」
「本日は故障修理と報告でバタバタしたり息できぬほど()」
「３時過ぎ大阪に向け出張す完了報告二件をだせる()」
「三ノ宮降りて直行眠眠に褒美としての餃子三皿を()」
「そのあとで会社に帰り仕事する退社は8:30に()」

万葉集#11.2721-11.2723

3/16
「玉藻刈る井堤のしがらみ薄みかも恋の淀める吾が心かも(#11.2721)」
「玉藻刈る堰の高さが低いかも恋燃えしない心であるよ()」

「我妹子が笠の借手の和射見野ワザミノに吾アレは入りぬと妹に告げこそ(#11.2722)」
「吾妹子の笠の借手の和射見野にわたし入ると妻に告げてよ(笠の頭に当てる部分)」

「あまたあらぬ名をしも惜しみ埋れ木の下よそ恋ふる行方知らずて(#11.2723)」
「たくさんはない名を惜しみ埋もれ木の下でくすぶる行方わからず()」