そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

3月23日日記

2012年03月24日 | 日めくり帖
3/24
「年度末点検結果報告で六時前には家を出ました()」
「昨晩の暴飲暴食堪えたり胃液で吐き気すぐれぬ朝だ()」
「風強く朝から雨がしとど降る傘骨曲がる限界ほどの()」
「掛け持ちで二ヶ所のビルを四回も往復したり老骨軋む()」
「仕事終え終わるは七時へとへとで事務所でしばし眠りたるかな(5~10分ほど)」
「()」
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万葉集#11.2742-11.2744

2012年03月24日 |  / 万葉集

3/24
「志賀の海人の煙(けぶり)焼き立てて焼く塩のからき恋をも吾(あれ)はするかも(#11.2742)」
「志賀の海人が火を炊き焼き塩をしょっぱい恋をわたしはするなぁ(右ノ一首ハ、或ヒト云ク、石川君子朝臣ガヨメル。)」

「なかなかに君に恋ひずは比良の浦の海人ならましを玉藻刈りつつ(#11.2743)」
「つらいもの君に恋せず比良浦の海士になりたし玉藻を刈れる()」
「なかなかに君に恋ひずは田児の浦の海人ならましを玉藻刈る刈る(或ル本ノ歌ニ曰ク)」

「鱸(すずき)獲る海人の灯火よそにだに見ぬ人ゆゑに恋ふるこの頃(#11.2744)」
「鱸獲る海人の灯火他でさえ見えぬ人ゆえ恋えるこの頃()」

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