そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#17.3898-17.3899

2013年05月20日 |  / 万葉集

5/20
「大船の上にし居イれば天雲のたどきも知らずうたがた我が背(歌十首 9/10 #17.3898)」
「大船の上に居イたれば天雲が手だてわからずうたがたあなた()」

「海人娘子漁イザり焚く火の朧オホホしく角ツヌの松原思ほゆるかも(歌十首 10/10 #17.3899 右の九首は、作者不審姓名)」
「海人娘子アマヲトメ漁イザり焚く火のぼぉーっとして角ツヌの松原思い出すなあ()」

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千葉に行く

2013年05月20日 | 日めくり帖

5/20
「いま乗れる新幹線に正午前ビールの当てにミソピーたべる(11時50分ののぞみで帰る)」
「昼飯は神戸についていただくかおなか空かないいまのところは(14時41分新神戸着)」
「若葉区の自然が残る環境は人が棲むにはよきところなり()」
「葱坊主頭撫でたく地におりる箱木近くの畑以来か()」
「昔から海を伝いて千葉の地は拓けてきたり歴史も旧い()」
「原町や加曽利貝塚太古には海に面した小高い丘か()」
「モノレールぶら下がりおり橋架にと一度乗りたしおもしろきかも()」

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