そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

梅雨入り

2013年05月29日 | 日めくり帖

5/29
「丸坂の丸の溝には雨残り丸くっきりと浮かびあがれり()」
「梅雨ととも電車動かぬ憂鬱はダブルパンチでわれらを襲う()」
「遠目では山は包まれる霧かかりいま雨降らぬもまた降るようだ()」
「愛犬が狂犬などに変身をしないようらし注射に行ける()」
「フィラニアの飲み藥など購うが医者の処方にたりない量を(1万円ポッキリになっているので3ヶ月分たりない)」
「梅雨明けは猛暑が来んと思えればこの梅雨景色受け容れましょう()」

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万葉集#17.3919-17.3921

2013年05月29日 |  / 万葉集

5/29
「青丹よし奈良の都は古りぬれどもと霍公鳥鳴かずあらなくに(歌六首4/6 #17.3919)」
「あおによし奈良の都は古都なれど霍公鳥鳴かないことなし()」

「鶉鳴き古里と人は思へれど花橘のにほふこの屋戸(歌六首5/6 #17.3920 )」
「鶉鳴き古いと人は思へども花橘のにほふこの家()」

「かきつはた衣に摺り付け大夫マスラヲの着装キソひ猟する月は来にけり(歌六首6/6 #17.3921 右、大伴宿禰家持がよめる。)」
「かきつはた衣に摺り染め大夫マスラヲの着飾り狩りす月は来ました()」

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神鉄脱線

2013年05月29日 | 日めくり帖

5/29
「神鉄はまたも脱線有馬口原因あるが知りたがらぬか()」
「舌をだし回送バスが三台も空っぽのまま通過していく(回送車三台と臨時が一台)」
「思いっきり悪口書こうと思ったがいい悪口をかけないものだ()」
「大池を二台目のバス乗り込めど15分たつが花山手前(行列で40分も待った、道は渋滞)」
「追い討ちの雨がしょぼふる街道を傘さしながら皆急ぎ足()」
「大池の中学生がふざけつつバカ笑いする不思議を見たり()」
「ふくらはぎバスのステップ感じおりだいぶ磨いたお代もらわにゃ()」
「花山の人達ほとんど歩きおるこの辺からは20分ほどか(大池からは40分)」
「谷上のターミナルには蛇のごと足のないひとのたうちまわる(タクシーと臨時バスと定期バスの列)」
「もし明日も止まれるならば車にて通勤せんかもうこりごりか()」

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