そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

やなせたかしさんが逝く

2013年10月16日 | 挽歌もどき


10/15

「アンパンマン親とも言えるやなせさん癌に侵されめされてしまう(享年94才)」
「彼岸時に神戸にできたミュージアムはなしのたねに訪れてみる()」
「アンパンマンカレーパンマンドキンチャンいろんな形のパンを売りたり(札をレジに持っていってパンを受けとるシステム)」
「同郷の黒鉄ヒロシがコメントし子供心を持った人だと()」
「やなせさん空間・時間・年齢も超えて還れるアンパンマンのアンに(クロガネ氏にアンの中からやなせさん万歳している絵を描いてほしい)」

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万葉集#20.4295-20.4297

2013年10月16日 |  / 万葉集

10/16

「ピクニック酒壷提げて高円野丘に登りて思いを歌う(天平勝宝五年八月の十二日、二三の大夫等、各壺酒サカツボを提ヒキサげて、高圓野タカマドノに登り、聊か所心オモヒを述べて作ヨめる歌三首)」

「高圓の尾花ヲバナ吹きこす秋風に紐ときあけな直タダならずとも(歌三首 1/3 #20.4295 右の一首は、左京少進大伴宿禰池主)」
「高圓のすすきに吹ける秋風に下紐解こう妻でなくても()」

「天雲に雁そ鳴くなる高圓の萩の下葉はもみち堪アへむかも(歌三首 2/3 #20.4296 右の一首は、左中弁中臣清麿朝臣。)」
「天雲に雁が鳴きます高圓の萩の下葉はもみちになろうか()」

「をみなへし秋萩しぬぎさ牡鹿の露分け鳴かむ高圓の野そ(歌三首 3/3 #20.4297 右の一首は、少納言大伴宿禰家持。)」
「をみなへし秋萩しのぎ牡鹿が露分け鳴ける高圓の野は()」

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