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『まほろば』はうつくしきかな言の葉よ皆たち還れいにしへの日に
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「
やまとは 国の まほろば たたなづく 青垣 山こもれる やまとし うるはし
(古事記より)」
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「まほろばの塾の講師は管主さま・上野・里中三氏がしたり(山田法胤、上野誠、里中満智子の三氏)」
「上野氏はいまモテモテの万葉の学者であって語りがうまい(咄家みたいにしゃべる)」
「塾帰りふっと気付けし古本の著者でありたし万葉集の(『万葉にみる 男の裏切り・女の嫉妬』の著者だった)」
「上野氏は意外もサインを筆で書く運筆みるにほれぼれとする()」
「話し方関西人と思いきや博多・中津で生まれしといえる(万葉集の公開講座とかあれば聴く価値はある)」
「里中さん乙女チックな漫画描く『天上の虹』受け入れがたし(嗜好もあるが持統讃歌はだめ。女性は持統を知った上でも好きだという心理が理解できない。)」
「ただ持統古代史的には謎多く深読みするにいい対象か(天智・天武・持統という歴史が大きく動いたキーパーソンとして位置付ける)」