そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

花と七十二候(0812)

2016年08月12日 | 日めくり帖

2016/08/12

「ひとつ咲き次々に咲くオニユリの人寄せつけぬ荘厳さあり(鳥海明子)」
「鬼百合のオレンジ色に斑あり妖しい姿軒先で咲く
 (花言葉:荘厳)」

「蜩はだいぶまえから鳴きおれどなんでこの時期蝉鳴かせるか
 (『寒蝉ヒグラシ鳴く』)」

「カナカナを寒蝉と書くその訳は夏の暑さが弱まるゆえか
 (最初は朝夕だけ鳴いていたが、日中の森などでも
  鳴くようになる。森全体がないているように)」

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