尚円金丸。
恐怖の大魔王みたいになってます(笑)
ちょっと威圧的にしたくて、
あおりで描いてみたら、
足まであおりアングルになって浮いちゃいました(笑)
古琉球のターバン仕様にしてみました。
ただ、このターバンはこの時代は一般的ではなく
王様などごく一部の人たちのみがつけてたらしい…です。
(まぁ、4mもの布ってだいぶ高価でしょうしね)
金丸は王の側近だからつけてたかな…と。
金丸は本土系の弥生顔であったらしい…という説もあります。
(切れ長一重瞼)
で、その涼しげな顔立ちは、それはそれはモテたろう、と。
今、トイレに設置している沖縄タイムスのカレンダー、
今月は金丸にまつわる昔話が掲載されてますが、
まぁ~、女性がらみでその地に住めなくなること一度、二度(笑)
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古琉球の偉人カラー落書きシリーズ、
あと何人だ~?
今日、新たにラフ4人分描いたー。
今日、なんだか胸騒ぎがして目がさめた。
目覚まし時計より、1時間も早くて、
そのままゴロゴロしてたけど、結局寝付けずにアラームがなった。
今日、特別ストレスがかかる予定があったわけでもないし、
特別な心配事があったわけでもないし、
夢見が悪かったわけでもない。
今までの人生で1番苦しかった時期の、
チムわさわさ~に似ていて肝が冷えた。
ショクバに行っても、程度はやや落ち着きはしたものの
昼すぎまでこのわさわさが続いてた。
結局、なんだったのかは分からなかったし、
通勤途中やショクバで何かあったわけでもない。
そのうち、天災でもあったらどうしよう…
写真はまだある、東京での美術館写真。
こちらもネイチャー・センスより、
ある作品のアップ。
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専ら写真を撮る側のワタシは
自分が写真に写ることはあまりない。
でも時々誰かに撮られてる。
そんな1枚。
データをいただいたので載せちゃいます(笑)
夏に、識名園に行ったときに。
ショクバの琉球史散策副隊長のYサン撮影
(隊長はもちろんワタシ(笑))
この時ワタシが撮ってた写真はこちら。
こちらは薩摩侵攻ツアーのときの写真。
で、この時撮ってた写真はこっち。
先日の、「護佐丸・阿麻和利ツアー」にて。
琉球史散策隊員3号(笑)と。
実は、金曜日、バス(貸切)にレンズ3本入ったカメラバックを忘れました
後から気づいて慌ててバス会社に電話。
とりあえず安否確認(笑)はできて一安心…。
那覇まで受け取りにいかなきゃな…。
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またまた古琉球カラー落書きです。
思うところあって、ある時期までに古琉球の代表的な偉人を
全員カラーで書くことになったので、しばらく続くかもです。
これらのイラストは日々そのつど描いているんじゃなくて、
10日前くらいに、なんかうわ~っと
40分くらいで10人くらい一気に描いちゃったんですね…。
しかも時間つぶしの車中で。
今までUPしたハッタラー、尚徳、鬼大城、百十踏揚、この護佐丸も全部同じ時に描いたものです。
で、あと5人くらいスタンバってます
下書きさえできてればあとは
トレースして、色塗り、と単純作業なんで
時間があるときにちょこちょこ進めて置いておけるのです。
で、護佐丸。
以前も若き護佐丸を載せましたが、
これは1458年の護佐丸。
「首里の方から…なにやら怪しい黒い雲が…」
「…気のせいかの…。さて、宴の準備でもするか」
という落書き台詞が入っておりました(笑)
(あっ、もちろん前半の台詞はパクッてます。アレですね)
この後、中秋の宴を行って、阿麻和利に攻められます。
着物に柄を入れてみましたが、
なんか演歌歌手っぽくなっちゃった?
でもきっと護佐丸はナイスミドルだっただろうな~と。
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週末の手ぬぐい紹介のコーナー。
…なんか、写真がしわしわでスンマセン
布が薄めだったのでアイロンをかけてもうまくピシッとならず、
てろてろになってしまいました。
最近、日々の手ぬぐいセレクトは布地重視になってきています。
薄手のてろてろは選ばれなくなってきました。
永楽屋やRAAKはもちろん、梨園染も…。
濱文様も馴染んでふわっと柔らかい肌触りが好きですが、
時々水分をはじく(というか最初の吸収が遅い?)時があるので
今ではもっぱら、かまわぬ生地贔屓です。
今日の手ぬぐいは、
沖縄の手ぬぐいイベント「手ぬぐい日和」で購入した、
西表島の手ぬぐい。
santa nu neene
注染。
淡い色にざっくりとしたマングローブ柄がいい。
2枚並べて暖簾にしたい。
先述したように生地が薄手なので
普段使いにはあまり登場していません…。
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肝高の阿麻和利、かっちんグスク公演まであと1週間となりました
今日も快晴の青空です。
(夜中に大雨っていうのがここ数日続いてますが…)
この天気が11日の連休いっぱいまで続きますように。
↑写真はさっき撮った外の風景。
(コンデジですが)
目が覚めたら、この青が飛び込んできました。
ああ、空が高いなぁ。
肝高の阿麻和利まであと1週間
ってことで、
落書きコーナー。
鬼大城(うにうふぐしく)
またの名を大城賢勇(おおしろけんゆう)。
鬼大城っていうのは俗称で、鬼のように超強い武将・大城って感じ。
「賢勇」っていう名前(名乗り)は後から子孫が記録した名前らしいですね。
唐名は夏居数(かきょすう)。
鬼大城の子孫、夏氏はその後も繁栄しております。
名乗り頭は「賢」。
(ちなみに護佐丸は「盛」)
気になることがあってただいま大城賢勇について調べ中…。
肝高の阿麻和利の舞台では、
「スパイ」的ないわゆる悪役の一員として登場しますが、
繰り返し見れば見るほど味わいがある登場人物です。
最近ちょっと気になるヒトです(笑)
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