放映途中からスポンサーCMが無くなってACだらけになり震災時を髣髴とさせてくれた「芦田愛菜がいない」が終わってしまいました(寂)
最終話ジョリピ城田がボンビを迎えにきたシーン良かったすね。
ジョリピに引き取ってほしくて髪を切って男装したボンビが健気だったし、その気持ちに応えたジョリピ城田も粋だった。
ジョリピ「からかわれているなら…侮辱するなら帰る」からの「なーんちゃって」にはやられましたね(^^ これだけでもう最後まで観た甲斐が有ったです。
ボンビを無邪気に妨害した双子男児はヒールのまま見せ場無し?(^^; きっと9話で終わらなければもう一エピソードあったんじゃないすかね。
そしてポスト芦田と安達ママとをどう解決するのかなと思ってたら凄い直球台詞出ました。
「子供を壊すくらいなら大人が壊れろ」(魔王@三上博史)
それはそうなんだけど、しかしまぁよくもそのまんまセリフにしましたね。まるでトミノ作品のようだ(笑) カミーユ君辺りが言いそう(^^;
凄い!気付かなかった。そこに掛けてたのかー。
さてとりとめが無いですが
この辺でラーメンの話に
前々回「海老そば えびすけ」、前回「えごまらーめん桂苑」のグループ店から今回は「有頂天の元祖 桂苑(かつらえん)中田店」です。
こちら「桂苑@宮城」の”えごまラーメン”にプラスして「有頂天の元祖@山形」の”ゲソ天ラーメン”系も頂けるというヘレニズム文化のようなラーメン屋。どうやら経営は桂苑側のようで、有頂天の元祖のフランチャイズをもらっての営業なのかな?
という事で看板メニューは”ゲソ天”をラーメンに大胆にトッピングする「ゲソ天味噌ラーメン」「ゲソ天ラーメン」なのですが、今回は「肉そば」680円を注文。
ベースは鶏ガラと豚骨の合わせ。やや酸味をもった醤油ダレは控えめで出しゃばらず。醤油味のラーメンというよりは、チャーハンに合いそうな、清湯の中華スープ的な味わいのスープ印象。
そこに強めに鰹節を香らせるが臭みは無し。さらに青海苔で小気味よい磯味を加えます。トッピングのすりおろした生姜が味に変化を加え、黒胡椒でスパイシーさを与える、なかなかにユニークな組み立てのスープです。
麺は高加水の太麺で縮れが強く、つるっつるな舌触り、かつモチモチとした食感のもの。
チャーシューはトロっと柔らかめのバラ肉で食感も味付けもいわゆる喜多方系のもの。ペロリと食べきれちゃいます。
南仙台の旧国道4号沿いに駐車場が広く用意されており、昼食時はサラリーマンで結構混雑してました。次は「ゲソ天味噌ラーメン」食べてみよう。