R化学研究所のN依コミッショナーは19日、O保方ユニットリーダーがIWGPヘビー級王座をかけたタイトルマッチに参加するかどうかを尋ねられ、「O保方さんがやらないと決着がつかないと思っている」と述べた。さらに「懲戒解雇になればマッチメイク出来ない」との見方を示し記者団に答えた。
「ベルトが存在することを示す証拠はなかった」と元タッグパートナーのW山教授は「IWGPインターコンチなら説明しやすいが、結論は出ていない」とも話す。
S田文部科学副大臣は19日「H成維震軍の解体がないよう協力したい」と述べ、解体に同意しない考えを示した。
八方ふさがりの中タイトルマッチへの参加についてO保方氏は「生き別れたK中詩郎を早く捜しに行きたい」「IWGP細胞 愛してま~す」との表現で意欲を示しているという。
という夏の夢を見ました。そろそろ疲れが蝶天に達している模様。
今回は「優勝軒 仙台南店」から「角ふじ麺(醤油)中盛」770円(写真上)
マシ設定無しですが中盛まで同料金。大盛りが+100円
早速のスープですが、ベースの白濁豚骨と鶏ガラの合わせは濃いめ。豚脂がかなり多く二郎インスパらしさは十分。さらに背脂の乱切りが表面にトッピングされて豚の甘さがスープの骨格を作ります。
醤油ダレは控えめで軽く昆布系が香る程度。主張せず塩気も少なめ。ジャンキーさはあまり感じずとにもかくにも動物系が強い中で、軽く野菜とあとはニンニク刻みがアクセントになる印象。
麺はワシワシ食感の角切り太麺でガッツリと喰らえるもの。中盛りで体感250g位かな。
個人的には油量に対しての塩気がもう少し欲しい。しょっぱ口なもので(^^; もう少し塩気で芯を作りたいかな。
←「角ふじ麺(味噌)中盛」880円
味噌ダレは酸味が少なく熟成の若いものを多めに配合。醤油と異なり程よい塩気があります。
ベースの動物系がこちらもMAX強めなのですが味噌ダレがある程度中和してくれるので醤油よりも食べやすいです。
麺は醤油と共通。化調のジャンキー感は然程なく、味噌ダレの雰囲気が少し「2ndインパクト@雷」に似ている印象。
チャーシューは厚切りのしっかりしたものがデフォで一枚乗っかります。「優勝軒 国分町店(現在は閉店)」で以前食べた「角ふじ麺」とは全然別物。デカくて二郎インスパにふさわしい一品。
下記については、実は数日前に「角ふじ麺」食べに行ったら夕方からしか提供しておらず(涙)仕方なく他メニューを頂いた時のもの。
濃いめのガラベースにピリ辛味噌味のスープ仕立て。煮干しや昆布など基本の魚介系がしっかり効いており、さらに根昆布?乾物系も感じます。
長期熟成らしい味噌ダレは酸味を伴い、ラードを強く香らせ肉味強く黒胡椒等でスパイシー。酸味が強いけど旨味も濃厚ですね。仙台大勝軒の味噌ラーメンのスープとはタイプが異なります。
たっぷり野菜は挽き肉も入って美味いけど”たっぷり”ってほどのボリュームは無いですね。言ったもの勝ちって感じ?(^^; せめてニラだけでも倍増したらイメージ良くなりそう。
「つけ麺」720円(写真右)
酸味と甘みの大勝軒DNAを残しつつ今風の節系つけ麺にシフトさせた印象。節が強く僅かにピリ辛。油量がやや強めでこちらも味わいは濃厚。すこし照り焼きの旨味に近いものがありますね。
(14/06/09食)
ここからは過去食。
アレンジはやや今風寄りですがベースの豚骨ガラはしっかりとられたもので、根底にはやはり大勝軒系列のスープ作りの伝承を感じさせますね。
←「野菜東京ラーメン」800円(写真左)
ガラベースに胡椒の効いた炒め野菜をシャキッと乗せた野菜タンメン的塩ラーメンですね。アッサリとこってりの絶妙なバランス感がキモ。
美味しいのは勿論文句なしなのですが優勝軒で食べたいと思わせる訴求性が有るかというと微妙で、800円だとちょっと高いのかなと思ってしまいます。
(11/12/18食)
近所に「本竈2 南仙台店(ホンカマド2)(現在は閉店)」「丸源 仙台長町南店」が出店したりと波乱含みのエリアになっていますが「優勝軒 仙台南店」はしっかり固定客をつかんでいる模様。定休日なしで24時までやってるのも便利ですね。