でおもっきしお茶吹いてしまいましたが(^^; あれは堺雅人がアドリブでブッ込んだっぽい?
高畑淳子の憎たらしいダメ母役が見どころの「Dr.倫太郎」の裏で苦戦してる「心がポキっとね」も結構ハマって観てます。軽く観れて楽しいのが良いですね。
ただ、職場など周囲の女性陣から聞こえてくる静@山口智子の嫌われっぷりが半端なくてビックリ(汗) 小泉今日子@最後から二番目の恋、に近いコンサバな役作りで脚本家・演出家も同じだし、大して変わらないように思うんですけれども、何だかいちいち上からで自分を出し過ぎてて山口智子にはイラっとするらしい。この差は何?男目線で見てるとあんま気にならないけどな。
水原希子はガサツで役どころも地そのままっぽい。鶏ガラのようなすらっとした肢体はまるで少女マンガの具象化のよう。こちらも週刊誌で見たら女性ウケが悪いらしい。女性誌のモデルやってても女性人気があるわけではないのね(^^;
主題歌「SUN」を歌う星野源は「11人もいる」や「未来講師めぐる」に俳優で出演してた人ですね。そのうちゲスト出演とかありそう。
さてラーメンの話に
仙台北環状線沿いヤマダ電機仙台青葉店隣りにあります「あじ仙」(店名クリックで過去記事へ)から
ミニチャーハンはミニかつ丼、ミニカレーに変更することも可能。こちらが仙台ラーメンチケット対象メニューとの事で有り難くワンコイン500円で頂きます。
さて「中華そば」のスープですがガラベースはあっさり。油量少なめながら必要十分な鶏油が効いて香りが良好。熱が逃げにくくスープが熱々です。
香味野菜が軽く下支えをしており、甘さと酸味がやや強い醤油ダレが鶏の芳香を最大限に膨らませてきます。味わいは強めで迷いのない昔ながらのラーメンスタイルですね。
自家製麺は加水率中程度のストレート細麺で優しい食感のもの。このスープにはこれくらいがマッチしますね。
小皿で添えられた野菜は、塩揉みし塩麹でヘルシーに味付けされたもの。
「ミニチャーハン」は懐かしの”ファーストベース”時代から変わらない家庭的なスタイル。玉子の黄身の甘さを生かした味付けで万人に受け入れられそうなもの。
ナルト、メンマ、ギョーザ等々ラーメンではお馴染みの具材がご飯に乗せられるとなんか違和感がありますな(笑)
作りたて熱々で手渡されまして、こちらは会社に持参して夕飯に頂きました。さすがに食べる頃には冷たくなってしまいましたがチンせずあえてそのままで頂きます。
ご飯は醤油ダレが染み込み少し固くなってましたが普通に美味しく頂けます。玉子は平凡な”ゆで卵”的見た目を裏切る強めな味付けが為されていて美味です。てかちとしょっぱい?だけどウェルカム。
喜多方チックなバラ肉チャーシューは冷たいのに不思議に柔らかで味も良くて何気にクオリティが高し。これも少ししょっぱいかな。お茶と一緒に頂きます。
キューちゃんと大学イモも入りましてこれで300円というのはお得ですね。ラーメン食べたらお土産に注文するのも良いかも。(15/02/05食)
さてラーメンチケットVol.2にも掲載されてましたので本を片手に再訪です。
「中華そばセット(中華そば・ミニチャーハン)」750円
ラーメンチケットで500円で頂きます。ブログ的には他のミニかつ丼、ミニカレーを選べよって話ですがやはりチャーハンイチオシっす。
中華そばはスープ表層からラードの良い香りが漂っていて程よく食欲を刺激してくれます。麺は縮れた細麺。あれ?この前と麺が違う…
# いやそういえば「あじ仙」はいつもこんな感じでしたっけね。ファーストベース時代なんて行くたびにメニューが変わってたものだ。気にしたら負けです。
今回の小皿は木綿豆腐に刻みネギをバラっと一つまみ散らせた冷奴がサービス。
そして何よりもチャーハンでしょう。あっさりと柔らかめながら油が気持ち控えめで味と火が均一に通っていて家庭の味わいが良い。
今回の弁当は「チャーハン弁当」300円をチョイス。どんだけチャーハンが好きなんだろう自分(笑)
あのあんまりハードル上げちゃうとあれなんで断っておきますが家庭的なチャーハンでインパクトは特に無いです。まぁ無いですって言い切るのも失礼ですが。でもたまに食べたくなるんですよね。
ガッツリ食べたい方にお勧めの「あじ仙」ですが、ラーメンチケットメニューは数量限定ですので早めの時間に是非(^^