4/30放映「あらあらかしこ」ではだーいし石田亜佑美@モーニング娘。'16が仙台すずめ踊りを披露(過去記事(1)/(2))
癒してハロプロ : 【動画あり】石田亜佑美・生田衣梨奈・牧野真莉愛 「あらあらかしこ」 20160430
今回は仙台コンサートで来仙していたモーニング娘。'16メンバーから生田衣梨奈・牧野真莉愛の2名も「あらかし」最初から最後まで全編出演していて個人的に豪華でした。
今回の2名は石田の一期先輩でお寒い”スべリーズ”コンビの相方・生田衣梨奈と、最新12期からビジュアル担当で牧野真莉愛というチョイス。
何故この2名チョイスなのだろうと疑問も有りましたが結果この2名で良かった。石田とビジネス不仲の小田さくらを出しても面白そうでしたけど石田が大好きな小田にばかりツッコんで場が冷えてしまいそうなのでやはりこの程々に仲の良い3名で良かったと思われ。
石田のすずめ踊りに対して生田衣梨奈「モーニング娘。の踊りより上手い」とナイスコメント。
一方最新12期・牧野真莉愛(過去記事(1)/(2))は新曲MVの見どころを聞かれ「私、牧野真莉愛に注目して欲しいです!」と自分のアピールに余念なし。
『あらあらかしこ♡投げキッスの数♪*゜』牧野真莉愛|モーニング娘。‘16 12期オフィシャルブログ Powered by Ameba
そんな後輩・牧野に石田亜佑美「自分ばっか出してくるんですよ本当に」「自分の事しか言わないんですよね」と愚痴ともとれそうなツッコミをしつつもどこか嬉しそうな石田。
番組最後では”あらかしファミリー新加入”をぐいぐいアピールしてくる生田衣梨奈・牧野真莉愛に対して「私の特別感が無くなる」と危機感をあらわにする石田(^^;
同じくゲストの夏木マリ様に「私もあらかしファミリーで」「あゆみちゃん中心で」と話に乗って頂いて有り難いことこの上ない展開で無事番組終了。
いや本当に地元のTV番組有り難いですね。地元大事です。来週も出番が有るらしい。いつものあらかしガールズ川田愛美様とのロケかな?こうご期待。
宮城公演最高っ!!石田亜佑美|モーニング娘。‘16 天気組オフィシャルブログ Powered by Ameba
閑話休題。モーニング娘。'16新曲は「泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅」のトリプルA面ですが、1曲目「泡沫サタデーナイト」は「津野米咲@赤い公園」の楽曲提供との事で娘。としては久しぶりの非つんく♂曲。なんとなく「恋愛レボリューション21」っぽい黄金期メンバーが居た頃のモー娘。を髣髴とさせる曲に仕上がってます。
モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit) - YouTube
「ねえ知ってた?この曲あと58秒で終わっちゃうんだって」って(笑)
つんく♂曲「Tokyoという片隅」(←これも良い曲)と合わせてヘビロテになる予定。
さてGW特有の泡沫(うたかた)の戯言はこれくらいにして
ラーメンの話に
今回は宮城野エリア仙台サンプラザ隣り「中華そば 一休」(店名クリックで前回記事へ)から
限定メニュー「燕三条系中華そば」800円
+クーポン味玉サービス
普段限定メニューには飛び付かないようにしてるのですが新潟燕三条系好きとして見逃すわけにはいきません。
そして”燕三条系”ファン目線で厳しく見てしまいますが、まず見た目は間違いなく”燕三条系”のルックスをしています。新潟で撮影してきたと言っても騙されるレベルです。合格。
早速のスープですが、端麗系な鶏清湯ベースに背脂と玉ねぎのザク切りがトッピング。スープ表層には豚脂の膜が蓋をしてかなり熱々の提供です。
# お洒落で清潔な「一休」店内は女性客が多かった。っていうかこの時自分以外オール女性客(汗)
醤油ダレは薄口醤油主体っぽいかな。魚介系はまず昆布が強めに効いていて後から煮干しが深みを与えてくる印象。燕三条系の中では「杭州飯店」(店名クリックで過去記事へ)よりも潤系(「らーめん潤 亀戸店」「滋魂(じこん)」)に近い風味が有りますね。
背脂がかなり円みを出してきてますがそれに負けない魚介系の強さを出すのは結構大変な筈ですが、ミネラルな塩気を幾分強めにバランスさせて醤油ダレにキレを出しているのかな。インパクトも十分。
磯海苔では無いですが板海苔を乗せる辺りも潤系なイメージすね。
麺は乃木坂製麺のピロピロの平打ち太麺でコシもあり熱々スープでもノビにくいタイプ。燕三条系っぽさが有って良い良い。
この麺って同じ乃木坂製麺使ってる「まかないラーメン@狛」(クリックで過去記事へ)の麺にちょっと似てる気がします。あれよりちょっと厚みが有るかな。
# ティッシュに洒落たブラウンのカバーが掛けられてたのがまたセンス良い(写真右→)
さて「中華そば 一休」流の「燕三条系中華そば」でしたが、決して片手間では無い本格的な出来で正直びっくりです。今まで新潟以外で頂いた燕三条系の中でも一番のリアルさでした。