仙台を拠点に活躍するアイドルグループ「sendai☆syrup(センダイシロップ)」からメンバーの菊地玲菜、相澤瑠香が卒業してしまいました。
ローカルアイドル”sendai☆syrup” メンバーの菊地玲菜、相澤瑠香が卒業。 9/4卒業公演で花咲かす | ドリーミュージック
人気上位常連の2名が抜けるという大波乱。発表から卒業まであっという間の出来事でした。噂ではメンバー間の不仲が原因ではないかという穿った見方もされている今回のハプニングですが…、
「sendai☆syrup 菊地玲菜・相澤瑠香 卒業公演」ご来場予定のお客様へ | センダイシロップ・オフィシャルサイト|sendai syrup
不仲説もう一人の主要人物が体調不良で欠席する中で行われた5名でのラストライブはそれはもう盛り上がったらしい。
TBC斉藤百香アナ(2016年仙台浴衣美人第3位の記事へ)もライブ参戦されていた模様。流石っす。
斉藤 百香さんのツイート: "シロップライブ行ってきました。 2人の涙に、会場全体が、涙。本当に終わっちゃうんだなぁ…るかちゃん、れいなちゃん、お疲れ様でした。最後に6人揃った姿見られて嬉しかった!! 今日は戦闘態勢で、るかT着用✨ 奇跡的にタオルキャッチ😢
昨年の「TBC夏祭り2015」の観客席で見かけてから約1年、こんな激震が待っていたなんて…。(過去記事へ)
sendai☆syrup、菊地玲菜・相澤瑠香 卒業公演「誰かのsendai☆syrupじゃなくてみんなのsendai☆syrup」 (BARKS) - Yahoo!ニュース
さて卒業メンバーの発言「誰かのじゃなくてみんなの」って言葉のチョイスも裏を返せば?グループを私物化して事務所と癒着してるメンバーが居るという隠しメッセージなのか。普通「みんなの」だけで良い発言ですので。わざわざ「誰かの」って付け足した時点で裏が有るって話で。きな臭い(--;
「sendai☆syrup」も着実に仙台ローカルアイドルの道を進んでいるんですね。ステージで喧嘩おっぱじめないだけマシか(過去記事へ)
まぁでもオサーンの自分から言わせてもらうとこういう時って辞めた方が負けと思いますね。ずうずうしく図太く鈍感力を身に着けてアイドルで居続けて欲しかったな2名には。
独りになってもハプニングが有っても決してめげない仙台のローカルアイドル「虹の架け橋」のハートの強さは一つアイドルを続ける上での指針になるかもしれない。継続は必ず力になる。実績につながる。
【スタッフ=伊藤?】アイドル活動休止!虹の架け橋の名前は涼花(すぅ)!メンバーのWikiプロフィール/画像 | 暇人ジャーナル
頑張れ若人よ(まるで他人事)
さてラーメンの話に
今回は富谷町にあります人気店「本家 網地島屋(あじしまや)」(店名クリックで前回記事へ)から
現在ラーメンチケットに「焼根魚(やきねう)らーめん」にて絶賛参戦中の同店ですが、今回は別の看板メニューを頂きます。
ウニを用いたピリ辛仕立ての「雲丹味噌らーめん」864円
何とも贅沢な網地島伝統料理”雲丹味噌”がトッピングされているこちらですが、てっきり味噌味スープのみかと思ってましたら醤油味、塩味スープも選択可能になっておりました。
スープのベースは「焼根魚らーめん」と共通な気がします。焼いた根魚(ネウ;アイナメの事)を主体に15種類の食材から丁寧に出汁を取ったスープがベースになっている模様。
合わせられる味噌ダレは濃すぎず、比較的淡麗な味わいで品良く上質な魚介系の旨味を湛えたスープになってます。
ここに”雲丹味噌”が溶け込むことで磯の風味が漂いまして独特の世界観を醸し出してきます。節系とも鮮魚系とも違う「網地島屋」流のオリジナリティが有りますね。他でこんなラーメンは食べたことが無い。
雲丹が好きな人なら間違いなく美味しさを共感頂けるはず。個人的には”雲丹味噌”をも増量したく感じましたが何しろ高級食材ですので(汗)これくらいが適量かな。
醤油だとスープはほぼ「焼根魚(やきねう)らーめん」と同じっぽいすね。
こちらの方が味噌スープよりも焼き根魚の味わいを強く感じる事が出来ますね。更に”雲丹味噌”が溶け込むことで味噌スープよりも強く魚介系の強さを感じます。
未食ですが塩スープの方がよりもっと魚介系が強くなるのかも。
中細ちぢれ麺もスープにしっかりと絡んでマッチングも上々。
そして海苔がデカい。全1枚のハーフサイズ位ありそうですが切ってもらった方が食べやすいとは思いますが見た目の迫力を狙ったんですかね(^^;
そして網地島屋の平日昼限定・名物サイドメニュー「本日のぶっかけ」サービスも頂きます。
ライス小162円が・・・ムーンプリズムパワーメークアップ!(ヲイ)
食べ応え十分。頼まない手はないっすね。品切れ終了のサービスなので食べたい方はお早めに。
海産物のプロが創り上げた魚介系スープはやはり美味かった。もうじき10/10に富谷市になる現・富谷町のラーメン業界を引っ張る「網地島屋」の本意気を感じる一杯。ごちそうさまでした。