夜は入場料もかからないし…
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に弘前公園の桜が紹介されました! | 弘前公園総合情報
(←写真左)のように昼間に見られるものが一般的ですが、夜の”桜の絨毯”もまた神秘的で吸い込まれそうな美しさがあります。酔っぱらってたら本当に足を踏み入れてしまいそう。
踏み入れたら抜け出せませんよ。っていうか落ちます(笑)多分凄く深いです。冷たいです。
花見で”出身”して”もとい”がかかって泣きながら飛び込んだH大生の○体が沈んでいるとかいないとか(←ウソです)
”桜の絨毯”は外堀でも見られますので本丸工事中でも見ることが可能。
江戸時代の人たちもこんな素敵な光景を眺めていたのかな(^^
さてラーメンは青森の未アップ分から
城東のカブセンター近くでラーメン屋台を23年営業されてきた店主が05年に現在の地に店舗OPENさせたお店。
入口や店内がラーメン屋としては珍しい完全バリアフリー設計になっており車椅子の方でも使いやすいテーブルやトイレになっています。その他ご高齢の方に配慮して時間さえ許せば刻み食でのオーダーも可能との事。
「スタミナラーメン」が屋台時代からの面影を残したメニューだらしい。
「スタミナラーメン しょうゆ」530円(写真上)
たまたま金曜日ギョーザ半額デーだったので半額ギョーザ160円も頂いたのですが写真を撮り忘れました(汗)
さて早速のスープですが、鶏と豚のガラベースは長時間煮込んだクセが少し感じられて元屋台らしい手作り感があります。油量はやや少なめ。
魚介系は昆布と煮干し主体でやんわりと効いています。バランス重視でナチュラルな美味しさがありますね。ワカメが優しく磯の風味をプラスしてきて何処となく温うどんのスープのような表情も有ります。
甘辛で味付けされた細かめの挽き肉がスープに一味変化を加え肉味の底上げを図ります。この挽き肉とうずらの卵は屋台時代からの人気トッピングだそうです。
強く縮らせた極細麺はやや柔らかめ食感で弘前の屋台らしい雰囲気のもの。スープにしっかりと絡みます。加水率はそんなに低くないですが少しのびやすいかな。
ニンニクはデフォではあまり入っておらず頼むと投入してくれます。翌日が仕事お休みの方は投入した方がスタミナアップしそうです。
←「スタミナラーメン みそ」530円
ガラベースは共通。スタンダードな味噌ダレを合わせて煮干しとそして強めに鰹節の香りが効いてます。ニンニク少し入りますね。あっさりの範疇ですが少し醤油とはバランスを変えている印象。
コーンが少し乗っかり、醤油とはまた違った感じでワカメがスープに風味を与えてきます。
縮れた極細麺は柔らかめでぐいぐいとスープを持ち上げますね。ウズラ卵はスタミナ感と見た目のボリュームアップ効果もアリか。
「スタミナラーメン」ですがこの内容で530円とはもう破格としか言いようがない。青森のラーメンの安さには感動しきりです。
カレーラーメン630円、冷し担々麺710円辺りも気になりますが、何故かオムライスも美味しくて人気だらしい(???ラーメン屋なのに?)ラーメン屋でオムライス…良いっすね。次は頼んでみよう(^^
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