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映画「サイド・エフェクト」:ソダーバーグ最後の劇場用作品が,本当にこれで良いのか?

およそ四半世紀前「セックスと嘘とビデオテープ」という,前売り券を買いに行く時に口籠もってしまったタイトルを持った作品でデビューしたスティーヴン・ソダーバーグが,この作品をもって劇場用映画制作から身を退くという。 宮崎駿やリュック・ベッソンなどの先達の例にもある通り,映画監督が「これが最後の作品」と言いながらも新たに作品を発表することは良くあることだと思うが,ソダーバーグの場合は創作活動からの引退で . . . 本文を読む
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