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映画「ダブリンの時計職人」:スコットランドの行方や如何に?

4日後に迫ったスコットランドの独立の是非を問う住民投票は,昨日行われた世論調査では不利を伝えられた独立反対派が巻き返して過半数を上回る勢いということだが,独立戦争を経て1949年に共和制へ移行したアイルランドの過酷な現実を背景にした本作の主人公なら,どんな風にこの報道を見ているのだろうか。そんな,映画とは直接関係のない時事を考えてしまったのは,ロンドンで失業して故郷のダブリンに戻ってきた時計職人で . . . 本文を読む
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