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映画「イントゥ・ザ・ウッズ」:「ディズニー作品」の限界なのか

「ハッピーエンド」がお約束となっている数多くのおとぎ話を,少し視点をずらし,リアルな世界にはつきものの綻びをまとわせて映画化するという試みは,ロブ・ライナーの佳作「プリンセス・ブライド・ストーリー」あたりから盛んになってきたのではないかという気がする。 「お姫様」にも悩みがあり,必ずしも「王子様」は完全無欠のヒーローではないというのが現実。同様に苦難を超えて結ばれたエンディングが人生においても最高 . . . 本文を読む
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