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映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」:エネルギー溢れるお下劣賛歌

職業をジェンダーで括ることについて,様々な意見があることは十分に承知しているが,数の上では明らかに「少数派」だった女性監督の進出という点で,2020年が記憶すべき年になることは間違いないだろう。「ストーリー・オブ・マイライフ」のグレタ・ガーウィグ,「ハーフ・オブ・イット」のアリス・ウー,「ぶあいそうな手紙」のアナ・ルイーザ・アゼヴェードといった「良心作」の作り手による素晴らしい作品群の後に続いたの . . . 本文を読む
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