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映画「音響ハウス」:13歳の少女が引き継ぐ素晴らしき職人芸

映画の冒頭,スタジオ機器のメンテナンスを担当するエンジニアが「職場」である「音響ハウス」に「出勤」してくる姿が映し出される。毎日同じ時間に仕事を始め,同じ時間に帰る。日々クリエイティブな作品を産み出す現場を支えているのは,こうしたプロフェッショナルである,と最初に宣言することで,映画「音響ハウス」は「お仕事ムービー」としての性格をどーんと打ち出す。アーティストの頭や心に浮かんだアイデアやインスピレ . . . 本文を読む
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