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映画「DAU.ナターシャ」:まるで悪夢のような「悪夢」のプロローグ

映画を観ながら考えていたのは「ウクライナ映画という可能性はあるかもしれないが,ロシア映画ということはないだろう」ということだった。けれどもフライヤーには「ドイツ,ウクライナ,イギリス,ロシア合作」とはっきりと書いてあった。ロシアの現政権がこんな内容の作品の制作を認めるはずがない,と思っていたのだけれども,どうやらいまだにナワリヌイ氏事件への関与を否定し続けるロシア政府は,ソヴィエト連邦の闇を描いた . . . 本文を読む
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