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映画「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」:変身しないマーク・ラファロの底力

世間的にはMARVELの当たり役「ハルク」が何よりの名刺となってきたマーク・ラファロだが,「フォックスキャッチャー」や「スポットライト 世紀のスクープ」など,実際に起こった事件に題材を得た社会派の作品によって,演技巧者としての評価を高めてきたという印象が強い。同様に実際の事件を映画化した「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」で彼が演じる弁護士ロブを「正義派一直線」文科省推薦の単純な2次元的ヒ . . . 本文を読む
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