ホソバシャクナゲ。
5月2日(月)は、10時前から16時近くまで赤城自然園です。高速代とガソリン代で10.000円ちょっとはかかってしまいますが、たか爺ンちは大泉ICまで10分だし、赤城自然園も赤城ICから10分なので、ひたすら関越道で家から片道1時間30分というところですね。
入園してすぐのセゾンガーデンは園芸種中心ですが、シャクナゲやツツジがとてもきれいでした。
品種はわかりませんが、気になったツツジを2種類だけ載せておきます。
ここのハンカチノキは見上げるだけね…。
サラサドウダンです。
たか爺はどうしても足元の小さな花のほうに目がいってしまいますが、葉っぱに斑入りのゲンジスミレも園芸種だよなぁ…。
ヤブイチゲも同じく…。
日本に自生はしておりません。
葉っぱや花の付きかたはズダヤクシュっぽいけど、やたらとにぎやかな花。
ティアレアという園芸種のようです。
でも、好きな花かも!?
キバナカタクリはもう終わっていました…。
園芸種にもヤブキリの幼虫たちはきています。
シャクナゲ園のはずれの散策の小径に咲いていたスミレ。
キランソウです。
ジュウニヒトエ。
たか爺はやっぱり在来種好み!?
ここが一番にぎやかだったかな。
セイヨウジュウニヒトエも咲いておりました。
エビネは沢沿いにひっそりと4~5株だけ。
ヤマブキソウは、園内のどこにでも群生していましたね。