Music Mania

No Music No Life

クラシックカー・ディーラーズ

2021年04月10日 | クルマ
マツダ・アクセラの半年点検を受けてきた。
納車から11年半、走行距離は26万キロだ。
今回もオイル交換だけで、どこにも異常は見られなかった。
燃費は新車時から変わらず、今も15キロ/Lくらいで、エンジンも絶好調である。
ただし、最近は運転席のシートがヘタってきた気がする。

今日は最近お気に入りのYouTubeから、「クラシックカー・ディーラーズ」という番組を紹介しよう。(原題はWheeler Dealers)
イギリスのカーマニア向け番組で、マイクという男が気になるクルマをネットで探して、実際にオーナーに会って話を聞き購入する。
それを整備士のエド、またはアントがレストアして見た目も性能も完璧に仕上げる。
そして、出来上がったクルマを欲しい人に売るのだ。
登場するクルマは、いわゆるクラシックカー的な古いクルマばかりではなく、比較的新しめのクルマも多い。
そして、時々日本車も登場する。

マイクは僕と同世代の五十男で、十代の頃は部屋に好きなロックバンド(キンクスとかザ・フーとか)のポスターを貼るようなロック少年だったらしい。
そして、同世代らしくスポーツカーが大好きなのだ。
そして、整備士のエドやアントの仕事っぷりが素晴らしい。
無駄がなくスムーズで、豊富な知識と正確な組み付けをらくらくこなす。
もちろん、実際の整備の仕事というのはかなりキツいと言われるし、こんなに何もかも上手くいくこともないかもしれないが、そこは番組制作のセンスである。
スマートにサクッとやっているように見える。

今回貼り付けた動画はメルセデスのエステートワゴンだ。
このクルマ、30万キロ以上走行しているという、ある意味メルセデスらしい使い方をされていて、さすが向こうのカーライフは違うなと感じる。
それをきちんと整備して、さらに30万キロ以上走らせるようなことを言ってる。
日本じゃ考えられない。
そう思うと、僕のアクセラもまだ過走行のうちには入らないんじゃないかと思ってしまうのだった。

1985年式メルセデス・ベンツ300TD | 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン15

ディスカバークイーン

2021年04月10日 | 音楽


ディスカバービートルズが終了して、今週からちょっと寂しいなと思ってたら、同じ曜日同じ時間に、今度はディスカバークイーンという新たな番組がスタートした。
ディスカバービートルズと同じく1年間にわたってクイーンの楽曲を流し、その魅力を紐解いていくというものだ。
僕の場合、ラジオをリアルで聴くのではなく、前回と同じくネット配信でのリスニングになる。

さて、このディスカバークイーン、案内役はサンプラザ中野くん。
今後どういう感じで番組が進行していくのかわからないけど、とりあえず今回オンエアされた曲は、70年代のクイーンのシングル曲だった。

・ナウアイムヒアー
・キラークイーン
・ボヘミアンラプソディー
・手を取り合って
・伝説のチャンピオン
・バイシクルレース
・永遠の翼

前回のビートルズのときは毎週オンエアされた内容や感想をここに書いていたけど、今回は毎週書くのはやめとこうかと思ってる。
聴くのは毎週聴くので、月一くらいで何か書ければいいかなと。
とにかく、ビートルズと違ってクイーンは知らないことだらけなので、今後が楽しみだ。