３年間休止していた社交ダンスを去年の10月から再開して半年が経ちました。やはり３年間のブランクは大きかったと感じています。
連続してステップを踏むと心拍数が上がってくるのです。それまでは、ほとんど感じたことがなかったのに、です。
それと、体のバランスを崩れそうになることもしばしばあるのです。まｙた、以前にできていたステップがなかなかできないのです。
この３年間に歳もとり体力も落ちているから当然と言えば当然ですが・・・。
ただ、頭の中（意識）は３年前とあまり変わらず、「俺は、まだまだできるのだ」というような強気なのです。
ということで、体力と意識のギャップを抱えながらですが、もう少し社交ダンスを楽しみたいと思っています。
今年も島本町桜井の御所ヶ池に鴨が飛来してきた。この時期の飛来はほぼ例年並み。
去年もこの池に来た鴨かどうかはわからないが、長い道のりを飛んできたのであろう、疲れた体を癒すようにゆっくりと泳いでいる。
２年半くらい前にお世話になっていた社交ダンスサークルが、会員の減少で運営ができなくなり解散した。
どこか他のサークルでと思っていたところに新型コロナ感染拡大の事態になり、どこの社交ダンスサークルも活動停止になってしまって、この３年間は全く社交ダンスと縁のない生活だった。
この度、以前に少しの期間お世話になっていた京都のサークルから「メンバー全員が２回のワクチン接種を終え、再開するから来てよ！」の連絡があり、今日、初めて行ってきた。
まだまだコロナが心配だから組まないで「シャドーで基本ステップを」ということで、ワルツの基本ステップをやったのですが、足腰の衰えは顕著？で足元がもつれてふらつく場面もあった。(笑)
この３年間は、自転車に乗ることもテニスの回数も少なくなっていたので相当体力が低下していたようだ。
シャドーだけだったが、音楽に合わせてステップを踏むのは、やはり楽しい。早くコロナが収束して思いっきり踊れるようになる日が待ち遠しい。
私が定年までの４４年１１カ月間働いてきた電機P社（旧M電器）でまたまた「早期退職奨励？リストラ」が実施されている。電機産業では、２０１１年のP社の４万人のリストラを契機に延べ５６万人の人員削減が実施されて来た。
P社の企業内労働組合は今回もリストラを受け入れていて、対象労働者には既に面談が始まっている。これまでのリストラでは、退職に追い込む「しつこい面談」で圧力をかるというやり方で、退職強要してきたP社。今回も「退職強要」が十分予想される。
正規・非正規を問わず電機産業で働く労働者の権利を守るためにがんばる電機・情報ユニオンでは、今回のリストラについての労働者の意見・要望、要求を聞くために「リストラアンケート」に取り組んでいる。
今回、アンケートビラ配布行動への参加要請があり、久しぶりに門真地域の事業所の前で行動に参加した。「リストラで困ったことがあれば一人で悩まず、ご相談ください」と声掛けしながらビラを配布していたら、退職して１５年経過したが、改めて労働者魂？がふつふつと湧いてきた。
※写真の右から二人目の赤いシャツが私です。
カラオケを趣味にしている私ですが、このところ新型コロナ感染の影響によってカラオケ店も休業になり、ご無沙汰しています。今は、もっぱらネット（YouTube）にて楽しんでいます。
「星の語りべ」という曲を見つけました。学校の教材用の曲だそうですが、どのような経緯か、演歌歌手の岩本公美さんが謳っています。よかったら聴いて見てください。
星の語りべ－岩本公水 Hoshi no kataribe－Kumi Iwamoto
