風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

何鳥?

2011-02-28 | 日常
昨日のワンちゃんの散歩の時に近くの池で見つけた鳥2種です。
望遠のカメラならもっと大きく取れたのですが…。


こちらは、ときどき見かけるカワセミです。


手前の3羽はカモですが、向こうは何鳥?


久しぶりの“天神さん”

2011-02-28 | 日常
何十年ぶりか忘れたくらいの久しぶりに高槻天満宮の“天神さん”に行ってきた。
普通、“天神さん”といえば毎月25日なのだが、ここは1年に一回、2月の25、26日の“天神さん”。二日目の26日の夕方なのに、JR高槻駅北口から続く参道は多くの人で賑わっていた。

両側に並ぶの露店の数は多かったが、昔あったまがい物?の見世物や刃物、農機具を売るような店はなくちょっと寂しかった。

鳥居をくぐり、急坂の参道を上って行くと、ガキの頃の景色が蘇ってきた。学校から家に走って帰り、小遣いをもらったら息を切らしたまま、また走って天神さんに行った。少ない小遣いをどう使うか迷い、結局、大したものも買わずに(少ない小遣いで買えなかった)日が暮れて帰って来たものだ。


       多くの人で賑わう参道


      懐かしいスマートボール


     いろんなお面、見ていて楽しい


    植木市は2週間くらいやっている


       道真公ゆかりの?梅



春の訪れ

2011-02-25 | 日常
暖かくなりなしたね~。
近くの土手の水仙が花を咲かせていました。


ユキも“春眠暁を覚えず”でこんな時間になってもスヤスヤです。


今日は友人の写真展に行ってきます。


ついでに、高槻天満宮の“天神さん”にも久しぶりに寄ってこようかな。

鵜殿のヨシ焼き

2011-02-21 | 日常


春の到来を告げる風物詩といわれる、道鵜町(高槻市)の「ヨシ(葦)焼き」に行ってきた。

「ヨシ」の正式名は葦(あし)だが、地元の人らは「あし」→「悪し」で語韻がよくないで、「良し」→「ヨシ」と呼んでいる。
ここ道鵜町はオレの生まれ育った隣村で、ヨシ焼きは子供のころから身近で見てきた。

何十年?ぶりかだった。ガキの頃、ヨシ原の真ん中には入れなかったが、端っこの方で火付けをして回って、「危ないから堤防に上がってろ」とオッチャンらによく怒られたものだ。



ヨシ焼きも、ずいぶん昔とは変わっていた。昔は、いいヨシだけ刈取った後のヨシや雑草などは、立ったまま焼いていたので、堤防にいてても燃え盛る炎のゴーという音が聞こえ、身体が火照るくらいだったのだが。

それでも、久かたにヨシ焼きを見て、50年くらい前にタイムスリップしたようだった。

ヨシ焼きや ガキのほっぺに 春近し

隣村のクニ姉ちゃん

2011-02-14 | 趣味
昨年の9月に、行きつけのカラオケスナックが店じまいしてから、代わりのいい店はないかと探していた。
地元で何軒かの店に行ったが、もう一つ居心地がいい店が見つからなかった。

そんなことで、仕方なく?最近は隣町まで行っている。
ここの店は、オレの小学校の同級生で隣村に住んでいたフミちゃんのお姉さんのクニさんがママさんをやっている。



クニ姉ちゃんの実家とオレの実家は同じ寺の檀家どうしで、お互いの母親が仲良かったので、小さい時からの知り合いなのだ。

いままで何度か行ったことはあったが、なんせ隣町、電車に乗って行くか自転車で30分くらいかかるのでたいへんなんだ。
去年の年末に久しぶりに行ったら、「1月から昼もやるので来てね!」という。聞いて見ると、「からだはしんどいけど、夜の営業だけではやっていけないの…」ということだった。

そんな訳で、用事で隣町へ行ったついでにちょくちょく寄るようにしている。先日行った折りに、「お友達にも宣伝しといてくれたらうれしい」と言われたので、ちょっと写真で宣伝?させてもらいます。

因みに、昼の「ソフトドリンク付歌い放題」は1000円、「アルコール付」は1500円(いずれも、ワンドリンク)で、夜はセットが3000円です。忘れてました。店の名前は「登佐」で電話は072-661-3339です。