ラジオの深夜放送で佐良直美の「ひとり旅」という歌が流れていた。
曲の調子は拓郎節だが、実は作曲はなんと浜圭介。
佐良直美といえばオレの青春の思い出に残る歌手の一人だが、いまは歌手を辞めて実業家として活躍?しているという。
早速カラオケのレパートリーに加えるべく口ずさんでいる。歌詞もなかなかいいので紹介するね。
ひとり旅 (歌・佐良直美 作詞 吉田旺 作曲浜圭介)
見知らぬ町の 古い居酒屋で
柳葉魚サカナに ひとり呑んでます
扉開くたび ちょっと風が吹き
荒いざらした 暖簾めくります
死んだあいつが居たら 演歌なんか
うなりそうな夜更けです
お一人りですかなんて おやじさんに
聞かれ泪ぐむ 夜更けです
店に流れる「りんご追分」が
旅に疲れた 心ほぐします
ひなびた店で いつも呑んでいた
あいつの気持わかる 気がします
死んだあいつが居たら 小皿なんか
たたきそうな 夜更けです
おつよいですね なんて言われながら
無理に笑ってる 夜更けです
死んだあいつは どこで見ているのでしょう
ひとり旅する 淋しさを
大丈夫ですか なんていわれながら
お酒ならべてる 夜更けです
曲の調子は拓郎節だが、実は作曲はなんと浜圭介。
佐良直美といえばオレの青春の思い出に残る歌手の一人だが、いまは歌手を辞めて実業家として活躍?しているという。
早速カラオケのレパートリーに加えるべく口ずさんでいる。歌詞もなかなかいいので紹介するね。
ひとり旅 (歌・佐良直美 作詞 吉田旺 作曲浜圭介)
見知らぬ町の 古い居酒屋で
柳葉魚サカナに ひとり呑んでます
扉開くたび ちょっと風が吹き
荒いざらした 暖簾めくります
死んだあいつが居たら 演歌なんか
うなりそうな夜更けです
お一人りですかなんて おやじさんに
聞かれ泪ぐむ 夜更けです
店に流れる「りんご追分」が
旅に疲れた 心ほぐします
ひなびた店で いつも呑んでいた
あいつの気持わかる 気がします
死んだあいつが居たら 小皿なんか
たたきそうな 夜更けです
おつよいですね なんて言われながら
無理に笑ってる 夜更けです
死んだあいつは どこで見ているのでしょう
ひとり旅する 淋しさを
大丈夫ですか なんていわれながら
お酒ならべてる 夜更けです