風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

ドック検診に、ほっと

2016-05-20 | 日常




先日のドック検診の結果が送られてきた。
70歳になって、「歳を感じている」中での検診で少し心配したが、とりあえずセーフだった。
ほとんどの項目について、昨年、一昨年とそれほど大きな変化はないが、2点だけちょっと変化(悪くなった?)したものがあった。
一つは聴力で、両方とも4000Hz部が「異常」。要するに、高音が聞こえにくいということ。
これについては、原因?に思いつくことがある。それは、最近になって、パソコンを使っているときにずーとヘッドフォーンで音楽を聴いていること。音量を小さくしてと思っているが、ついつい大きくしてしまう。
もう一つはカラオケの行き過ぎ?かな。これもなかなかやめられない。
そして、もう一つの項目は、「肺活量」が昨年と比べて低くなっていること。これは意外。テニスをやっていて、きつく動くと少しの息切れを感じるときはあるが、これは歳のせい。たぶん、測るときに「思いっきり吸って吐く」ということができなかった。要するに測定ミスではと思っている。

まあ、全体的には、「経過観察」が3つ、「放置可」が一つで、「再検査」や「要治療」はなくほっとしている。
ということで、結果についての「ひとことアドバイス」はいつものように、「腹八分」「栄養のバランス」「適度の運動」「定期的な検診」となっている。

久しぶりのラン

2016-05-10 | 趣味
    

今日も予定が一つ入っていたがキャンセルして自転車で淀川河川敷をぶらりとしてきた。
河川敷の景色は春を通り越して初夏の装いだった。
〝長い間来なかったがどうしていたんだい?〟と言われているような、ほんとうに久しぶりだった。
あちこちに名前の知らない(興味がないので覚えようとしない?)花が咲いていた。
走っていて花に目が行くようになったのはやはり歳のせいか。
そんなに代わり映えのする景色ではないのに、ここにやって来るとやはりほっとする。
枚方大橋を回って休み休み左岸を八幡に向かってゆっくり走った。
遊郭のあった橋本の街並みは、年々、昔の家屋が取り壊されて新しくなっていた。
木津、宇治、桂の三川のゆったりした流れを眺めながら早めに帰路についた。
久しぶりのランで少し疲れた。

この季節、この曲

2016-05-04 | 趣味
毎年、この季節になると尾崎紀世彦のこの曲が聴きたく、歌いたくなります。
次回の年金者組合行事「カラオケ」では、この曲をレパートリーに入れておきましょう。

五月のバラ  尾崎紀世彦


サマーソング for you 杉田二郎