先日のドック検診の結果が送られてきた。
70歳になって、「歳を感じている」中での検診で少し心配したが、とりあえずセーフだった。
ほとんどの項目について、昨年、一昨年とそれほど大きな変化はないが、2点だけちょっと変化(悪くなった?)したものがあった。
一つは聴力で、両方とも4000Hz部が「異常」。要するに、高音が聞こえにくいということ。
これについては、原因?に思いつくことがある。それは、最近になって、パソコンを使っているときにずーとヘッドフォーンで音楽を聴いていること。音量を小さくしてと思っているが、ついつい大きくしてしまう。
もう一つはカラオケの行き過ぎ?かな。これもなかなかやめられない。
そして、もう一つの項目は、「肺活量」が昨年と比べて低くなっていること。これは意外。テニスをやっていて、きつく動くと少しの息切れを感じるときはあるが、これは歳のせい。たぶん、測るときに「思いっきり吸って吐く」ということができなかった。要するに測定ミスではと思っている。
まあ、全体的には、「経過観察」が3つ、「放置可」が一つで、「再検査」や「要治療」はなくほっとしている。
ということで、結果についての「ひとことアドバイス」はいつものように、「腹八分」「栄養のバランス」「適度の運動」「定期的な検診」となっている。