2月26日(日)はちょっと忙しかった。
午前8時半からは、〝春を呼ぶ風物詩〟といわれる「鵜殿のヨシ焼き」(高槻市道鵜町淀川河川敷)を年金者組合員らと見に行く。
阪急水無瀬駅から淀川堤防を歩いて40分。天気が良くて、風もそこそこで絶好のヨシ焼き日和。多くの見物人も、〝もうすぐ春が…〟という感じだった。
1時間余りでそこを切り上げ、友人の写真展に高槻まで。すばらしい写真を堪能しながら、しばし談笑。
展示会館の階上から北側を見るとお祭りが見える。そうだ、今日は高槻天満宮の〝天神さん〟の二日目。
会場を後にして、天神祭りに。今年は土・日曜日となり、いつもの年より人が多い。
ガキの頃、学校から30分くらい走って家に帰り、母親に少しばかりの小遣いをもらって、また40分ほど走って祭りに来たことを思い出す。
一回り屋台を見て回り、イチゴ大福をゲット。甘酸っぱいイチゴとあんこ、ふわーとした餅が何とも言えないコラボレーション。
その後、メイン舞台での芥川高校和太鼓部の演奏を堪能。若さあふれる舞台に感動。
1時半からは、ボランティア活動。「8時間働けば普通の暮らしができる最低賃金を。税金はカジノより福祉に使え!」とビラ配布と署名活動。多くの方がビラを受け取ってくれた。
3つの遊びと一つのボランティア活動でちょっと疲れた。