昨日、カラオケで一人の女性が「一本の鉛筆」を歌われた。
歌う前に、「私、美空ひばりと同い年なの」といいながら。
この歌は、美空ひばりが広島平和音楽祭で歌ったことは知っていたし、これまでも聴いたことはありました。
ただ、歌詞の全部を見るのは初めてでした。ディスプレイに映る歌詞のテロップを見ながら、改めてその意味について考えさせられました。
今日、ネットでこの歌と美空ひばりのいきさつを知ることができました。(詳しくは「Wikipedia」で。)
残念ながら、広島音楽祭は1993年開催の第20回大会をもって終了しました。
この歌が発売されたのは1974年10月ですから、あれから、もうすぐ40年です。
父親が徴兵され、自身も横浜大空襲を体験していた美空ひばりが、もし生きていたら、今年の夏もこの歌を歌ったことだろう。
「戦争をする国へ」の道を突きすすむ安倍内閣に怒りを込めて・・・。
一本の鉛筆 美空ひばり YouTube
歌詞「一本の鉛筆」はここから
歌う前に、「私、美空ひばりと同い年なの」といいながら。
この歌は、美空ひばりが広島平和音楽祭で歌ったことは知っていたし、これまでも聴いたことはありました。
ただ、歌詞の全部を見るのは初めてでした。ディスプレイに映る歌詞のテロップを見ながら、改めてその意味について考えさせられました。
今日、ネットでこの歌と美空ひばりのいきさつを知ることができました。(詳しくは「Wikipedia」で。)
残念ながら、広島音楽祭は1993年開催の第20回大会をもって終了しました。
この歌が発売されたのは1974年10月ですから、あれから、もうすぐ40年です。
父親が徴兵され、自身も横浜大空襲を体験していた美空ひばりが、もし生きていたら、今年の夏もこの歌を歌ったことだろう。
「戦争をする国へ」の道を突きすすむ安倍内閣に怒りを込めて・・・。
一本の鉛筆 美空ひばり YouTube
歌詞「一本の鉛筆」はここから