迫力！

先日、テレビの国会中継で日本共産党の志位和夫委員長が衆議院予算委員会で派遣労働者問題を取上げていた。

キャノンなど大企業が正社員をリストラして、低賃金の派遣労働者に置き換えて人件費を削減して大儲けをしている。一方で、多くの派遣など非正規労働者が社会保険にも入れない、結婚や子供を生むこともできないと訴える労働者の生の声を紹介して、現実を厳しく指摘していた。

そして、「現行派遣法が派遣元、派遣先企業は保護するが、労働者は保護していない。正社員を派遣に置き換えてはならないという原則を踏み破って、大規模な派遣への置き換えをおこない、人間をモノのように使い捨てにする働かせ方をしている。」と指摘し、「日本のモノづくりを支えている労働者にこんな働かせ方をさせていて、日本の将来があると思うのか。」と迫った。これにはさすがの福田首相も「（非正規雇用増は）中長期的には決して好ましくない。」と答えざるをえなかった。

すごい迫力で、見ていて鳥肌が立った。日本共産党の動画サイトで是非みなさんも見てください。４５分間くらいですが決して損をしないと思いますよ！

初めての・・・

社交ダンスを始めて２年。当初、“上手くなろう”ということより“足腰の運動にもなれば”と始めた。

１年くらい経った頃にダンスパーティーに誘われた。あまり気がすすすまなかったのに行ったところ案の定、女性から誘われても断るという惨めさを味わった。この時、「パーティーは３年間は行かない」と固く決意？した。…はずなのに、今回“サークルのみんなで行こう”と誘われ行ってしまった。

１００人位で年齢は私より上の人（特に男姓は）が多いようだったがみんな元気元気、３時間余ほとんど休みなく踊る体力に脱帽。そしてみんな上手。本当は知らない人を誘って踊らなくてはいけないのだが、やはり“自信がない”ので、恥をかかないようにもっぱらサークルのメンバーと踊った。
緊張のせいか日頃練習している半分くらいしか“実力”（あるのか無いのか？）が発揮できなかった。

今回は初めての“本格的”なパーティーで少し雰囲気もわかった。次回は何時になるかわからないが、早く女性に手を差し出し、「踊りましょう」といえるようになりたいものだ。