一年間続けてきた国土交通省の淀川愛護河川モニターを7月をもって終わることになった。いくら淀川が好きで、気になると言っても、毎月決まって「観察」のために見て回るというのは、やはり、ちょとプレッシャーもかかるし、性に合わない感じもした。
これからも、体が動く限り淀川とは付き合って行きたいと思っている。私にとって、淀川は母親であり恋人のような存在だから。
一年間続けてきた国土交通省の淀川愛護河川モニターを7月をもって終わることになった。いくら淀川が好きで、気になると言っても、毎月決まって「観察」のために見て回るというのは、やはり、ちょとプレッシャーもかかるし、性に合わない感じもした。
これからも、体が動く限り淀川とは付き合って行きたいと思っている。私にとって、淀川は母親であり恋人のような存在だから。
昨日は久しぶりに自転車で淀川河川敷をゆっくりと走ってきました。ヨシも背丈もほどに生育していました。河川敷に多くある桑の実も少しピンクに色づいていました。ウグイスの鳴き声もまだ聴かれましたが、ヨシキリのギシギシという大きな鳴き声が喧しいくらいでした。本流の中の砂州が大きくなっていました。
一年間努めてきた「淀川愛護モニター」も来月をもって終了です。引き続き応募しようか迷っていますが、多分しないと思います。もう少し、フリーな感じで淀川と付き合っているのが、性に合っているように思えてきたので。
今日(10月18日)、近くの御所ヶ池で5羽のカモの初飛来を確認しました。
去年、私が初飛来を確認したのは11月1日でしたから今年は少し早かったようです。
今日の昼は最高気温が25度くらいになり、池の一部には、真夏に度々発生していたアオコが見られました。
これから、朝夕の気温が日に日に下がるにつれカモの飛来が増えるでしょう。
まだまだ暑いですが、久しぶりに淀川の堤防を自転車で走ってきました。
島本町の江川から下って行き、高槻市の上牧を過ぎると淀川を挟んで新名神の工事が行われています。淀川内の工事は、雨季のためしばらくは休んでいましたが、他のところの工事は着々と進んでいて、高い橋脚が次々と完成に近づいているようでした。
淀川に架かる新しい橋は、高速の有料道路だけで一般道は併設されません。地元の方は「併設してくれたら便利になるのに!」と言われています。橋の名は「淀川大橋」というそうです。開通までは、3、4年、いや、4、5年はかかるのではないでしょうか。