この度、国土交通省近畿地方整備局の令和5年度の淀川「河川愛護モニター」の一人として委嘱が決定しました。今回は2度目の応募でした。応募数は140人くらいあったそうで、委嘱として選任されたのは17人でした。
先日、説明会があり今後一年間、河川モニターとして活動することになりました。
「河川愛護モニター」の活動は、決められた担当地域(今回の私の地域は京都府大山崎の三川合流地点から高槻市前島の檜尾川の合流地点までの右岸)を見て回り、「利用者の視点で気づいたことや、見て感じたこと」を毎月1回定期的に報告することです。
私が応募するきっかけになったのは、私自身が淀川右岸の(高槻市)前島で生まれ、26歳までそこで育ち、淀川とは切っても切れない暮らしをしてきたこと。その後も、隣の島本町に移り住んでからも、ずーと淀川のことが気になり、この50年間、自分なりに淀川の移り変わりを見てきました。
今までは、趣味のサイクリングとして淀川河川敷をよく走ってきました。これからは、「観察」ということも加わりますが、今まで以上に淀川を愛する気持ちを持って淀川と接していきたいと思います。
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