滋賀県のローカル紙「滋賀民報」に登場して「日本人として不戦の誓いを忘れてはならない。集団的自衛権(海外で戦争する国づくり)に反対」と語るのは、元自衛隊員の古林孝博さんです。(古林孝博さんのFBはここから)
古林さんの現在は、京都から発信するインターネットラジオ 放送局 fm GIG で、DJなどで活躍されるミュージシャンです。
6、7年くらい前に、嵐山にある友人の店の「歌声ライブ」でお会いしたのが初対面。
今も、滋賀県や京都府などを中心に「昭和歌謡ライブ」を開催されている。
実をいうと、「元自衛隊員」「剣道をやっている」ということから、勝手に「保守的な人」ではと思い込んで?いた。
その古林さんが、このような「政治的」な問題で、しかも公の場で自分の思いを語られることに、改めて驚くとともに敬服した。
安倍政権が突きすすんでいる「アメリカの戦争に協力する国づくり」法制化については、自民党幹事長経験者の古賀誠さんや野中広務さんなどが公然と批判している。
党派を超えた国民的な力で安倍政権の暴走をくい止めよう。