山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

ヒトデを干す港

2008-02-01 | 
1月上旬の愛知県佐久島で。港にヒトデがたくさん干してあった。一面の星みたいで一見きれい。よく見るとヒトデ。
何に使うのだろう。

1月21日から、わが事務所の状況が急転直下で変わり、てんやわんやの毎日が続いている。調子が今までと変わってしまい右往左往している。
毎日目覚めては「どうせこなしきれない仕事がある」と暗澹たる気持ちになることに慣れてしまい、神経が麻痺していた。しかし、そのような日々にはピリオドが打たれた。暗澹たる日々の調子が狂うのはいいことだろう。もう絶望的な気分からは解放された(仕事があるのに絶望するなんてもったいないこと)
事務所はなんだかにぎやかで楽しげになっている。

要するに正規フルタイムスタッフの若手が1人入り、少し前からいたアルバイトのショーコさんも慣れてきたということだけれど、仕事を2人に割り振ってみると、それだけの仕事をこれまですべてほぼ一人でやってきていたことに、改めて驚いてしまう。てか、やれるわけがない!
来週からはもう1人新しい人が来るのだ。

1/26のシンポが終わってもまだまだ緊張の日々が続き、今は頭がぼんやりしている。明日は熊本からの来客がある。楽しいこともたくさんある。

プリンタが3台すべて壊れ、1台は治ってきて、新たに1台カラーレーザーなどを買ってしまった。PCも1台注文。机も本棚も追加しないといけない。大丈夫かしらん。
そして事務所の中はなんだかほんとの事務所のようになってきた。