蓮心堂〜セルフメンテナンスを心がける大人の為の隠れ家的な中医学サロン〜

「健康は美の大前提」 
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子供弁当

2022-07-17 | 日記
こんにちは

大人女子のセルフメンテナンスをサポートする蓮心堂です。



今日は久しぶりにお弁当の紹介です。

「薬膳的こども弁当」

と言えるかどうか… 言えるかな?

ポイントは、

* 季節の食材
* 薄味
* 添加物ナシ

かな。

お弁当なので普段の数よりは味が濃いめですが、それでも市販のオカズや一般的なレシピに比べたら薄味です。

この季節ですから、心配なのは食中毒。

傷みにくいように、ご飯は酢飯で梅干しも。海苔が湿気ないくらいしっかり冷ましてから握りました。

お魚は冷凍してあるストックから、解凍せずにそのまま入れています。ツナとブリ。

枝豆もカボチャもカチコチのまま。

プチトマトはベランダから取ってきて、ヘタを取り洗って水気をよく拭いてから。

オクラのスパイス炒めは前日作ったものだけど、スパイス効果と冷え冷え環境で大丈夫かと。

仕切りナシなので、おにぎりはぐるりと海苔で囲っておきました。

これだけは足りないだろうとシリコンケースにおにぎりをもう一つ。


凍ったままのオカズのおかげで保冷剤効果もありますが、念の為保冷バックに入れて保冷剤を1つ。

オカズは全て自然解凍されて無事食べれたそうです。



実はお弁当が必要だと言われたのは前日夜寝る前の10時過ぎ。

ええ⁉️

今頃言われても…

と思ったけど、ご飯問題さえ解決すれば、オカズは冷凍庫に沢山ストックがあったので大丈夫。


我が家はパパさんが毎日お弁当なので、普段からオカズのストックを冷凍庫に常備しているのです。

お肉、お魚、グリルしたキノコに野菜、きんぴらごぼう、枝豆やカボチャ、卵焼きや野菜のオムレツ等色々。

お弁当ように味付けして夕食でグリルを使う時に隙間で調理したり、夕食のオカズを多めに作って余った分などをストックするので、それほど手間はかけていません。


はじめから全部作ることを考えたら、こんな手間は全く苦になりません。



考え方は人それぞれなので、「こうであるべきだ」は存在しないと思っていますが、もし、「お弁当を持って行きたいけど市販の冷凍食品はイヤだし、かと言って手作りばかりは負担が大きいから無理だわ。」と断念している人がいれば参考にどうぞ。

冷凍庫にお弁当用のオカズ専用のエリアを作っておくと、子供がある程度大きくなったら自分で好きなのを詰めて持っていってくれますよ。

我が家の1号はそんな感じでやってくれるようになりました。

そして… 時々「これは何のオカズだろう?」と判別不可能なモノも、安心して詰めれます。笑

たまーに、帰宅したパパさんに「今日のお弁当に入っていたオカズって何だった?」と聞く事があります。

ラベリングする余裕がない時がありまして…

冷凍するとガラッと雰囲気が変わるのでご注意を。
コメント
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