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誰の人生ですか? 対人緊張症 神経症 うつ病

2007年06月08日 | 心理療法ハッピーライフ
誰の人生ですか?  対人緊張症、神経症、うつ病


2007年6月8日(金)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。


今日は、誰の人生ですか? という題名です(笑)。
誤認知、勘違い、勘違いから来る妄想をなくしたい方にはとても重要な話です。


自分の人生を変えたければ、最初にしなければいけない事は、人のせいや過去のせいや人事にしないで、自分事にする事です。

私の所に来られた方に、私は、
「あなたの人生を車に例えたら、あなたの人生の車のハンドルは誰が握っていますか?」
とたずねます。
ほとんどの方は、「自分」と答えるのですが、中には、父親だとか配偶者だとかと言う人がいます。
しかし、分かりますよね。
自分の人生のハンドルは自分が握っていて、自分以外は持てないのです。
例えれば、父親や配偶者が車の外から、
「右に切れ!」「右に切れ!」
と強く言っているだけであなたの人生のハンドルを握ることは出来ないのです。
そして、父親や配偶者がハンドルを取ったように思えるのは、父親や配偶者がうるさいし言う事を聞かないと怒りそうだから、あなたが父親や配偶者の言う通りにハンドルを切ったという事なのです。

また、自分の人生の責任は自分で取るしかないのです。
人が取る事は出来ません。

例えば、父親が、この学校に行け、この男性と結婚しろ、などと言い、その通りにしたら大失敗だった。
父親も、自分の非を認めて、責任を取ると言っても、本当の責任を取る事はできません。
本当の責任を取ってくれるのでしたら、学校に入る前や結婚する前に戻してもらわないと本当の責任は取れないと思います。
父親が責任を取るというのは、やり直しをする為の経済的援助をするだけで、本当の責任は取れません。
父親が強く勧めたという事は有っても、自分が父親の言う通りにハンドルを切ったのですから、自分の人生の責任は自分で取るしかないのです。


私の所に申し込まれて、私が最初にお話をする事は、出口の光、を見て頂く事です。

こういう風に原因の誤認知、勘違いを多くの人たちの考え方に修正して頂ければ、あなたは楽になれます。

また、あなたが望むのでしたら、ポジティブ(前向き)な考え方を受け入れて頂ければ、あなたの人生が180度変わって楽しくなります。
生まれて来て良かったと思えるようになります。

というようなお話し合いをします。

だから、人のせいにしたり、過去のせいにしたり、自分の事を人事にしたりしないで自分を直視して頂くようにします。

自分を直視しないと始まりませんからね。

嫌な自分を見ないで、人のせいや過去のせいや自分の事を人事にするのは、自分を少しだけ楽にする方法です。

もちろん、楽になる出口が見えないのでしたら、自分を騙し続けるしかありませんが、出口が見えたのでしたら、自分の人生のハンドルを自分の意思で握って頂き、私と一緒に楽になる方向にハンドルを切って行きましょう。

また、楽になる出口がよく見えない、信じられないのでしたら、よく見えるまで、信じられるまで、私にぶつかって来て頂ければ良いのです。


「やはり、人を気にし過ぎているのでしょうね。」
クライアントさんが言います。
「誰がですか?」
私が聞きます。
「多分、私でしょうね。」
クライアントさん。
「あなたの人生のハンドルは誰が握っているのでしょうか?」
私。
「たぶん、私なのでしょうね。私の本心がわかりません。」
クライアントさん。
「あなたの本心はあなたがどうしたいかでしょう。あなたの考える部分がもう一つ有るのですか?」
私。

分かりますよね(笑)
このような人が結構います。
気付いて下さい。


では、明日(笑)。