病気だと思う理由 対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病
2007年6月25日(月)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
私は、気が付けば、この仕事だけで10年以上生計を立てています。
もちろん、サラリーマンをしながら雇われているセラピストとしての期間を入れると、15年くらいになります。
私は、最初から、対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病は病気ではなく、性格や考え方の問題から現実の把握がうまく出来なくて妄想のようなものが出ているのが原因、とは思っていませんでした。
私は多くの色々な所で習いました。
しかし、ほとんどの所は、原因を見に行くのではなく、開き直ったり、気をそらしたりする対症療法、症状さえなくなれば良い、という内容でした。
わたしも、それで良いと思っていたのですが、一つの症状を押さえても、もぐら叩きゲーム、のように次から次とクライアントさんの悩みが続くのです。
例えば、赤面症のクライアントさんの赤面症を開き直りを受け入れて頂き、赤面しなくなっても、
人を気にし過ぎる性格や不安がり過ぎる性格は同じですから、
個人差がありますが、あれほど困っていた赤面症が出なくなってもそんなに嬉しそうではありません。
そして、多くのクライアントさんは他の症状や次の問題の解決を依頼して来るのです。
中には、赤面症を押さえる事に成功しているのに、これ以上無理だと言うと、私に非難の言葉を浴びせた人もいます。
赤面症が治っているのに無駄なお金を使ったと言った人もいます。
最初は症状さえ無くなれば素晴らしい人生になると多くのクライアントさんは勘違いをしているのです。
赤面症を押さえても、多くの赤面をしない人と同じになっただけで特別な人になったわけではありません。
また、赤面症を押さえる事に成功しても、人を気にし過ぎる性格や不安がり過ぎる性格は同じですから、素晴らしい人生にはならないのです。
前記しましたが、私は本当に色々な所で習いました。
中には、クライアントに化けてセラピーを受けた事もあります。
いくらでもこの方面にはお金を使って良いと考えていましたから、一千万円は使っていないと思いますが、何百万円使ったか分かりません。
しかし、一番詳しく教えてくれたのは、クライアントさんです。
一人一人数えてはいませんが、東京時代も含めると、おそらく2000人以上の人とかかわったのではないかと思います。
クライアントさんが楽になれば正解。
更に深く楽になればもっと正解。
早く楽になれば更に正解。
という事で私に教えて頂いたようなものです。
そして、辿り着いたのが、認知行動療法と同じような、似た考え方です。
何度も、私のブログに書いていますが、新入社員のA君B君の話の通り、本人の考え方が大きく作用しているのが、対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病です。
クライアントさんが、病気だと言う理由は、
「人が病気だと言うから。」
「常識は病気だから。」
「医師が病名を付けているから。」
「薬でコントロール出来るから。」
「薬が多少は効くから。」
「今までそう思っていたから。」
こんな所です。
「矢野先生は何故この仕事をしているのですか?」
と聞かれる事があります。
この仕事を始めた理由も色々ありますが、最も大きな理由は、面白いから、です。
私は、何の宗教も特別な倫理観なども持っていません。
言える事は、何年も何十年も困っていた人が、数え切れない程の病院を回った人が、
私の言う事を受け入れてくれて、新入社員のA君B君のB君のようになってくれれば、
何年も何十年も困っていた人が、数え切れない程の病院を回った人が、
数ヶ月で治ってしまうのですから、
面白いじゃないですか。
嬉しいじゃないですか。
楽しいじゃないですか。
わくわくするじゃないですか。
これが私の本心です。
これが私がこの仕事をしている最大の理由です。
さあ、まだ、自分は病気だと思っている人たち、
これが、自分の、対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病が病気だという理由だというものを私にぶつけて下さい。
私と論争をしましょう。
楽しみです。
対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病で困っている人に、最初に必要なのは、自分で考える事ですから。
ぜひ、自分が病気だと言う理由を教えて下さい。
お願いします。
色々なご意見も下さいね(笑)。
また、お願いですが、私のブログを読まれて共感頂きましたら、必要な人にこのブログの事を教えて下さいね(笑)。
私の願いは、対人緊張症や神経症、性格由来のうつ病の人たちが勘違いに気付き、楽になり、出きれば、ポジティブに生きて頂きたいのです。
では、お休みなさい(笑)。
また、明日(笑)。
2007年6月25日(月)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
私は、気が付けば、この仕事だけで10年以上生計を立てています。
もちろん、サラリーマンをしながら雇われているセラピストとしての期間を入れると、15年くらいになります。
私は、最初から、対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病は病気ではなく、性格や考え方の問題から現実の把握がうまく出来なくて妄想のようなものが出ているのが原因、とは思っていませんでした。
私は多くの色々な所で習いました。
しかし、ほとんどの所は、原因を見に行くのではなく、開き直ったり、気をそらしたりする対症療法、症状さえなくなれば良い、という内容でした。
わたしも、それで良いと思っていたのですが、一つの症状を押さえても、もぐら叩きゲーム、のように次から次とクライアントさんの悩みが続くのです。
例えば、赤面症のクライアントさんの赤面症を開き直りを受け入れて頂き、赤面しなくなっても、
人を気にし過ぎる性格や不安がり過ぎる性格は同じですから、
個人差がありますが、あれほど困っていた赤面症が出なくなってもそんなに嬉しそうではありません。
そして、多くのクライアントさんは他の症状や次の問題の解決を依頼して来るのです。
中には、赤面症を押さえる事に成功しているのに、これ以上無理だと言うと、私に非難の言葉を浴びせた人もいます。
赤面症が治っているのに無駄なお金を使ったと言った人もいます。
最初は症状さえ無くなれば素晴らしい人生になると多くのクライアントさんは勘違いをしているのです。
赤面症を押さえても、多くの赤面をしない人と同じになっただけで特別な人になったわけではありません。
また、赤面症を押さえる事に成功しても、人を気にし過ぎる性格や不安がり過ぎる性格は同じですから、素晴らしい人生にはならないのです。
前記しましたが、私は本当に色々な所で習いました。
中には、クライアントに化けてセラピーを受けた事もあります。
いくらでもこの方面にはお金を使って良いと考えていましたから、一千万円は使っていないと思いますが、何百万円使ったか分かりません。
しかし、一番詳しく教えてくれたのは、クライアントさんです。
一人一人数えてはいませんが、東京時代も含めると、おそらく2000人以上の人とかかわったのではないかと思います。
クライアントさんが楽になれば正解。
更に深く楽になればもっと正解。
早く楽になれば更に正解。
という事で私に教えて頂いたようなものです。
そして、辿り着いたのが、認知行動療法と同じような、似た考え方です。
何度も、私のブログに書いていますが、新入社員のA君B君の話の通り、本人の考え方が大きく作用しているのが、対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病です。
クライアントさんが、病気だと言う理由は、
「人が病気だと言うから。」
「常識は病気だから。」
「医師が病名を付けているから。」
「薬でコントロール出来るから。」
「薬が多少は効くから。」
「今までそう思っていたから。」
こんな所です。
「矢野先生は何故この仕事をしているのですか?」
と聞かれる事があります。
この仕事を始めた理由も色々ありますが、最も大きな理由は、面白いから、です。
私は、何の宗教も特別な倫理観なども持っていません。
言える事は、何年も何十年も困っていた人が、数え切れない程の病院を回った人が、
私の言う事を受け入れてくれて、新入社員のA君B君のB君のようになってくれれば、
何年も何十年も困っていた人が、数え切れない程の病院を回った人が、
数ヶ月で治ってしまうのですから、
面白いじゃないですか。
嬉しいじゃないですか。
楽しいじゃないですか。
わくわくするじゃないですか。
これが私の本心です。
これが私がこの仕事をしている最大の理由です。
さあ、まだ、自分は病気だと思っている人たち、
これが、自分の、対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病が病気だという理由だというものを私にぶつけて下さい。
私と論争をしましょう。
楽しみです。
対人緊張症、神経症、性格由来のうつ病で困っている人に、最初に必要なのは、自分で考える事ですから。
ぜひ、自分が病気だと言う理由を教えて下さい。
お願いします。
色々なご意見も下さいね(笑)。
また、お願いですが、私のブログを読まれて共感頂きましたら、必要な人にこのブログの事を教えて下さいね(笑)。
私の願いは、対人緊張症や神経症、性格由来のうつ病の人たちが勘違いに気付き、楽になり、出きれば、ポジティブに生きて頂きたいのです。
では、お休みなさい(笑)。
また、明日(笑)。