詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

飾り物

2013-06-06 | 随筆・雑感


<飾り物>

今日(6日)ギャラリーへ羽曳野市のOさんという工芸をなさっているご婦人が
お見えになった。偶然ギャラリーの前を通りかかり港南高校の作品展を覗か
れた方。展示の作品のテーマなどをご説明していたら話が盛り上がり、たま
たま友人へ見せるため持参されていた作品を見せてもらう。
古い櫛やかんざしなどを加工して今様風の装飾品へ。我流にしては美しく
とてもいい。
左から花嫁のかんざしを首飾りに、
ネクタイピンやさんごのかんざしをネックレスに、
古い櫛をペンダントにといった具合
右下櫛2枚は骨董市で手に入れた蒔絵の櫛。素材にするという。
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燃える赤/薔薇の色

2013-06-06 | 


<燃える赤/ばらのいろ>

梅雨時の人の気持ちは押しなべて憂鬱。鉛色の空の雲の色がそうさせるのだろう
こんな時、妄想でもいいからパーッと燃えるような恋の夢でも見てみよう。
ほんとに燃えているように見えたバラの赤い色は命に元気を与えてくれる。
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