詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

破れ柿

2014-01-08 | 短歌


<破れ柿>

花も木の実もおよそ食べれるものはほとんどない小鳥たちの冬。奇跡的に柿が
残っている。その柿も老いた穴あき柿で辺りには冬鳥たちの姿も見当たらない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする