詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

夕日/烏の子

2018-08-13 | 俳句


<夕日/烏の子>

西窓のカーテンを閉めに行った家人に手招きされて窓辺に立つ。
今、夕日が輝きを残しながら雲の峰へと沈んでゆく。
烏が大急ぎでねぐらへと帰ってゆく。
コメント (2)
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