<南天の実のしずくは赤い>
明けても暮れても暗いニュースばかりだ。現状ではある意味仕方のない
ことなのだけれど。気持ちを温めるのはやはり赤い色。
南天の実は今がさかり、周りが茶色に打ち沈んでいるときこの赤い色は
ありがたい。 この前の氷雨のとき赤い実に雫がついて向こうの世界を
さかさまに映していた。見る角度で赤くなったり緑になったり。
少しの間コロナも病院も忘れていた。
<南天の実のしずくは赤い>
明けても暮れても暗いニュースばかりだ。現状ではある意味仕方のない
ことなのだけれど。気持ちを温めるのはやはり赤い色。
南天の実は今がさかり、周りが茶色に打ち沈んでいるときこの赤い色は
ありがたい。 この前の氷雨のとき赤い実に雫がついて向こうの世界を
さかさまに映していた。見る角度で赤くなったり緑になったり。
少しの間コロナも病院も忘れていた。